フォース・インディア:F1シンガポールGP 予選レポート
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セルジオ・ペレス (12番手)
「難しい予選セッションだった。Q2の最後の走行までクルマのフロントエンドと格闘していた。フロントに役立てるためにいくつか変更を加えたけど、代わりにリアのグリップを失ってしまった」
「何がうまくいかなかたのかあまり分っていないし、今夜はきちんと理由を理解するためにデータを調べる必要がある。明日は長くて厳しいレースになるだろうし、忍耐力が必要だ。トップ10からポジションは少ししか離れていないし、できるだけ多くのポイントを獲得できるよう戦っていく」
エステバン・オコン (14番手)
「チームにとって期待外れな一日だった。実際、こんなに悪い予選セッションは久しぶりだ。もちろん、望んでいたことではないけど、こうなることもある。予選までクルマを快適に感じていたけど、路面が進化して僕たちから離れていった。ブレーキングに苦労したし、フロントがかなりロックしやすかった。レースでのリカバリーに集中する必要がある。14番手スタートではあるけど、まだポイントはかなり可能だと思うし、とにかく頑張るつもりだ。ここは数年間、セーフティカーが100%の確立で出ているので、チャンスがあるかもしれない。僕たちはクルマは予選よりもレースの方がいいし、明日は僕の誕生日なので、自分のためにも、そして、チームのために良い結果を出したいと思っている」
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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1シンガポールGP