フォース・インディア
フォース・インディアは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手タイム、セルジオ・ペレスが13番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「特に変わったことのない、順調な金曜日だった。全てを振り返ればかなりポジティブな1日だった。新しいパッケージがあるときにはそれがとにかく重要だし、かなりのマイレージを稼げた。すぐにパフォーマンスを見い出すて、まさに最初の1周目からポジティブな感覚が得られたのは有望な兆候だ」

「マシンに新しいパーツを搭載したときは常に学習曲線が急カーブを描くので、今夜はデータをよく見てさらに最適化するためのマージンを見つけていかなければならない。でも、本当に楽天的に考えている。赤旗のせいでロングランが邪魔されたので、希望していたほどのデータは手に入らなかったけど、それでも良い位置につけるに十分なくらいは集まっている」

セルジオ・ペレス (13番手)
「Bスペックカーがかなりポジティブなスタートを切ったことに満足している。今日は走行距離を稼げたから、分析して学んでいくものがたくさんある。でも、確実に前進したと感じていているし、それこそチームが望んでいたことだ。新しいパーツをたった2回のセッションで全て学ぶのはいつだって難しいタスクだけど、セッションの最後の走行までには快適に感じられていた。レースに向けて期待できる。いろいろな方向に進めるので、予選は面白くなるだろうし、正しい道を選ぶ必要がある」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1イギリスGP