フォース・インディア
フォース・インディアは、F1中国GP 予選で、セルジオ・ペレスが15番手、ニコ・ヒュルケンベルグが16番手だった。

セルジオ・ペレス (15番手)
「Q1では、いくつかかなりクリーンな良いラップができたし、それはQ2に進むのに十分なものだった。1回目のセッションでは最大限を引き出せたと思うし、Q2は心のなかでレースのことを考えて臨んだ。日曜日では新品タイヤを十分に持っていることが重要な差になるからね」

「レースをして、何ができるかを見るのを楽しみにしている。今夜は正しい戦略を採れるように戦略オプションを調べる必要がある。明日は良いスタートを切れて、良いリズムを見つけることができれば、ポイントにチャレンジできるはずだ」

ニコ・ヒュルケンベルグ (16番手)
「Q1を突破できないことは期待外れだったけど、残念なことに、とにかく最終ラップが十分に速くなかった。クルマから全てを引き出そうとハードにプッシュしていて、小さなミスでちょっとタイムを失ってしまった。それが原因で逃していしまった。このクルマの開発して、そこから期待できるレベルのパフォーマンスを得るための作業がたくさんあることはわかっているけど、そのプロセスには時間がかかることもわかっている。週ごとに良くなるためにとにかく懸命にプッシュしていくだけだ。明日に目を向ければ、いくつかポジションを争えることを目標にしている。簡単なタスクではないと思うけど、全力を尽くすつもりだ」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1中国GP