フォース・インディア
フォース・インディアは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手タイムだった。また、午前中の走行でのダニエル・ジュンカデラのクラッシュにより、セルジオ・ペレスは午後に走行することができなかった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)
「ほとんどの天気予報は、曇りのち雨と言っていたけど、それとは反対にとても暑くて晴れになったね。しかも、路面温度は58℃にまで達した」

「午後は両方のタイヤコンパウンドに対応するのがチャレンジングだった。今週末はもう少し涼しくなりそうだね。なので、今夜は、慎重に判断や明日のアプローチを決めなければならない。それ以外は僕のガレージは普通の金曜日だった。今夜は基本的なパフォーマンス調整に励む必要があるだけだ」

セルジオ・ペレス
「今日走れなかったことにはがっかりしているけど、ダニエルに起きたことは不運だったと思う。F1ではこうなることもあるし、今日はうまくいかない日だったと受け入れるしかないことだってある。今となっては最後のフリー走行がいつも以上に重要だけど、予選までにスピードに乗れることを願っている」

ダニエル・フンカデラ
「クルマに乗るのはいつだってうれしいけど、アクシデントでセッションを終えることになったのは本当に残念だ。今までで一番で奇妙なクラッシュだった。まったく予期していなかった。新しいアスファルトになって、グリップのあるレーシングラインはひとつしかなかったので、路面はかなり素早く向上していた。あのラップは縁石で少しワイドに膨らんだけど、ちょっと楽観的すぎたのかもしれない。クルマを捕まえなければならないような感じだった。ランオフエリアに余裕がなかったので、クルマのフロントにダメージを負ってしまった。チームに申し訳ないと思っている。セルジオが走行時間を失うことになってしまって申し訳ない。それでも彼が力強い週末を過ごしてくれることを願っている」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1ブラジルGP