フォース・インディア F1モナコGP
フォース・インディアは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ポール・ディ・レスタが12番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手タイムだった。

ポール・ディ・レスタ (12番手)
「午前中はかなり直接的だったし、ベースラインのセットアップはそれほどかけ離れてはいなかった。序盤はトラックがかなり汚れていたけど、ラバーが乗り始めた最後の30分は素晴らしかった。セットアップ変更とエアロバランスに少し取り組み、そしてスーパーソフトに必要なデータを収集した」

「午後のかなり早い段階で雨が降ってきてしまい、スーパーソフトタイヤで出て行ったけど、ドライ走行を完了することができなかった。今日わかったように、土曜日と日曜日に天候がどうなるかを予測するのはかなり難しいので、インターミディエイトでいくらか走行できたのは良いことだ」

ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)
「モナコでは最初のセッションは、常に再びサーキットに順応して慣れるための時間だ。特に僕は昨年レースをしていないからね。午前中のセッションは忙しかったけど、プログラムをやり終えることができたし、ソフトタイヤで何周かすることができた。午後は天候の影響を受けたし、リズムを掴んだり、タイヤプログラムを完了するのが難しくなかった。今日は雨になるとは思っていなかったけど、ここのコンディションは素早く変わる可能性があるし、週末を通してそれに備えておく必要がある」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1モナコGP