フォース・インディアの2008年09月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディア:レースペースに満足(シンガポールGP)

2008年9月29日
フォース・インディア F1
フォース・インディアは、F1シンガポールGP決勝レースで、ジャンカルロ・フィジケラが14位、エイドリアン・スーティルはリタイアだった。

土曜日にクラッシュし、まともに予選を戦えかったフィジケラは、ピットスタートを選択。1ストップ戦略で挑んだフィジケラは、一時は2番手を走行したが、ソフトタイヤと重い燃料で徐々にペースを落とし、結果的には14位でのフィニッシュとなった。

フォース・インディア:フィジケラがクラッシュ(シンガポールGP予選)

2008年9月28日
フォース・インディア
フォース・インディアは、シンガポールGP予選で、エイドリアン・スーティルが19番手、ジャンカルロ・フィジケラが20番手だった。

予選前のフリー走行3回目で、ジャンカルロ・フィジケラがターン10でクラッシュ。チームは、予選のためにマシンを修復し、なんとか残り5分でコースにマシンを送り出したが、そこで再びクラッシュ。結局タイムアタックを行うことができなかった。

フォース・インディア:まずまずのスタート(シンガポールGP初日)

2008年9月27日
フォース・インディア
フォース・インディアは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ジャンカルロ・フィジケラが17番手、エイドリアン・スーティルが20番手だった。

ジャンカルロ・フィジケラ
フリー走行1回目 18番手 1分48秒906
フリー走行2回目 17番手 1分47秒965
「新しいサーキットには非常にポジティブだ。とてもチャレンジングだし、学ぶのが難しい。特に自信を持つにはね。とても体力がいるサーキットだし、非常にツイスティだ。そして暑くて、湿気が多いのでタフな日曜日になると思う。夜に走るのは面白いね。正直なところトラックではそんなに違いはないけど、異なるルーチンと自由な朝、7時からのプラクティスは本当に良いね。今日は2回目のセッションの最初の走行でギアボックスに問題が生じた以外は、一般的にOKだった。でも、週末としては悪くないスタートだね。」

エイドリアン・スーティル(シンガポールGPプレビュー)

2008年9月23日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、F1初のナイトレース、そして新しいストリートサーキットで行われるシンガポールGPへの期待を語った。

エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
今回のレースを本当に楽しみにしている。カレンダーのどんなレースとも非常に異なるだろからね。驚くべき都市での新しい開催地で、もちろんナイトレースだしね。夜にレースをするのは確実にとても興味深いし、ライトはとても明るくなりそうなので、僕たちにとっては日中にレースをしているみたいに思うかもしれない。より明るかったりするかもね。彼らが初めてスイッチを入れるときトラックにいるだろうから、どれがどのようなものか正確に見ることができるだろう。

ジャンカルロ・フィジケラ (シンガポールGPプレビュー)

2008年9月23日
ジャンカルロ・フィジケラ
ジャンカルロ・フィジケラが、シンガポールGPへの抱負を語った。

ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
モンツァでの良いレースを終え、今はシンガポールにいくことに自信を感じているよ。僕たちは週末を通して強かったし、遂にQ2に到達することができて最高の気分だった。良いフィニッシュができると思っていなので、あまりレースをできなかったのは期待はずれだったけど、僕たちは終末を通して力強かったので、その点ではポジティブだ。

フォース・インディア:予選のパフォーマンスを生かせず(イタリアGP)

2008年9月15日
撤去されるフィジケラのマシン(イタリアGP)
フォース・インディアは、F1イタリアGP決勝レースで、エイドリアン・スーティルが19位、ジャンカルロ・フィジケラはリタイアだった。

初のQ2進出を果たし、12番グリッドからスタートしたフィジケラは、序盤良い走りを見せたが、デビッド・クルサード(レッドブル)との接触でフロントウィングがマシンの下に入り込み、ストレートでコントールを失いウォールに接触しリタイアした。

エイドリアン・スーティルは、良いところもなく最下位でレースを終えた。

フォース・インディア:チーム初のQ2進出(イタリアGP予選)

2008年9月14日
フォース・インディア(イタリアGP予選)
フォース・インディアは、F1イタリアGP予選で、ジャンカルロ・フィジケラが12番手、エイドリアン・スーティルは20番手だった。

今季の第一目標にQ2進出を掲げていたフォース・インディアが、遂にそれを成し遂げた。

雨によりコンディションが変化する中、ホームグランプリとなるフィジケラがうまくラップをまとめ、チームに初めてのQ2進出をもたらした。フィジケラは、フェリペ・マッサとルイス・ハミルトンを上回る12番手を獲得した。

フォース・インディア:雨の中でパフォーマンスを発揮(イタリアGP初日)

2008年9月13日
フォース・インディア(イタリア初日)
フォース・インディアは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが9番手、ジャンカルロ・フィジケラが13番手だった。

エイドリアン・スーティル
フリー走行1回目 1番手 1分32秒842
フリー走行2回目 9番手 1分24秒773
「最初のセッションはとても難しかった。最初の30分は少しは良いコンディションだったけどね。コースには濡れた部分と乾いた部分があって、走れる場所を見つけるのがとても大変だった。フリー走行2回目でも濡れた部分が残っていて、ハードにプッシュできたのは最後になってからだった。クルマにはとても満足しているし、テストで見つけたセットアップからあまり変更はしていない。だからタイヤの作業に集中いた。良い一日が送れて、かなり自信があるよ。だから明日も良い一日となるか見てみるよ」

フォース・インディア、ホンダのKERSシステムを検討?

2008年9月10日
ビジェイ・マリヤ(フォース・インディア)
フォース・インディアのチームオーナーであるビジェイ・マリヤは、2009年シーズンにエンジンパートナーを変更する可能性を残している。

現在フェラーリのカスタマーエンジンを使用しているフォース・インディアだが、ホンダへの変更の可能性が以前より報道されている。ホンダはエンジンとKERSシステムとセットでの提供となり、フォース・インディアにとって、ホンダのKERSシステムは魅力的だからだ。
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