ジャンカルロ・フィジケラ
ジャンカルロ・フィジケラが、F1最終戦ブラジルGPへの意気込みを語った。ブラジルGPはフィジケラが2003年にジョーダンで初優勝をとげた記念すべきグランプリだ。

ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
2003年にジョーダンで初優勝をおさめた時から、ブラジルGPは常に好きな場所なんだ。当時僕のクルマで作業した人の何人かは、まだフォース・インディアにいるけど、この年からチームは多く変わっている。それにも関わらず、そこには同じスピリットがあるし、誰もが最大限のモチベーションを持っていいる。勝利か1ポイントに関わらず、出来る限り最高の結果を得たいね。

モチベーションは僕にもまだある。ドライブすることが好きだし、うまきやって、できる限りプッシュしたい。確かにベストを尽くしても、まだ19位か20位なのはがっかりするけど、それが今の状況だし、それに対処して頑張らなければならない。ブラジルがタフになることは分かっているけど、目標はフィールドに留まって、できるだけコンペティティブなレースをすることだ。

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カテゴリー: F1 / ジャンカルロ・フィジケラ / フォース・インディア / F1ブラジルGP