フェラーリF1、2022年のインディカー参戦にむけてシリーズと議論
インディカーのオーナーであるロジャー・ペンスキーは、2022年のインディカー参戦についてフェラーリF1チームと話し合いの場を持ったことを明らかにした。

フェラーリF1は、2021年から導入される1億4500万ドルの予算上限による人員削減を回避するために、従業員を再配置するための選択肢を検討している。

当初1億7500万ドルだった予算上限の引き下げについて議論されている際、フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1チームの運営から外さなければならない従業員の雇用を維持するために、インディカーもしくはトップクラスの耐久選手権のプログラムを行うことに関心を持っていると述べていた。

インディカーは、シボレーとホンダに加えた第3のエンジンメーカーを追加することが近年の優先事項となっており、2022年からハイブリッド・パワートレインシステムを導入することを決定している。

今年序盤にインディカーとインディアナポリスの経営権を引き継いだロジャー・ペンスキーは「もちろん、他のメーカーを追加する可能性を検討している」と SiriusXM にコメント。

「おそらく聞いたことがあるだおるが、フェラーリと話し合いがあり、新しいエンジンルールが導入される2022年にシリーズに参加することに興味を持っているかもしれない。シリーズに3番目のメーカーがいることは素晴らしい資産だ」

シボレーとホンダ以外の最後のインディカーのエンジンサプライヤーはロータスだったが、2012年に競争力を発揮できずに1シーズンで撤退した。

インディカーは、ハイブリッドパワートレインへの切り替えが将来のサプライヤーにとって魅力的であると期待している。エンジンは900bhpを発生するよう設定されており、2022年シーズンに導入される予定となっている。

またインディカーは、2012年からさまざまな形で使用されているDW12ベースのマシンに代わる新しいシャーシを導入するための段階的なプロセスについても議論している。

だが、エンジンと一緒に2022年にまったく新しいシャシーを導入する代わりに、関連するコストでチームを支援するために6年間にわたって様々なパーツを導入することを検討している。

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カテゴリー: F1 / フェラーリ / インディカー