F1 フェラーリ スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1スペインGPにコックピット保護デバイスのヘイロー(Halo)にバックミラーを搭載した新しい空力パッケージを持ち込んだ。

FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権からドライバーの頭部を保護するためのデバイスであるヘイローの装着を義務化。だが、シーズン序盤には現在のリアウイングのレギュレーションによって後方を見ることが困難になっていることがドライバーから報告されていた。

この件について問い合わせを受けた後、FIAのシングルシーター技術責任者を務めるニコラス・トンバジスは、FIAの立場を明白にし、F1チームがヘイローにミラーを装着することを許可していた。

フェラーリは、SF71Hはバックミラーの空力をプッシュしており、SF71Hには気流がストラクチャーの内部を通過できる処理が施された“空洞ミラー”を導入。新しいアップグレードはそれをさらに進化させ、ヘイローへの設置とともに上部にフェアリングを施した新たなバックミラーを投入。

さらにSF71Hにはフロントウイング、リアウイングの変更を含め、ボディワークに多数の新たな空力処理が施された。ノーズに途中には開口部は大きくなり、ノーズから続くモノコック構造はコックピット周辺まで延長。その先端にはノーズからの気流を逃がすための開口部が設置されている。

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カテゴリー: フェラーリ | F1マシン | F1スペインGP