フェラーリ F1 ドイツGP
フェラーリは、F1ドイツGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが3位、キミ・ライコネンはリタイアだった。

フェリペ・マッサ (3位)
「最後に表彰台に上ってから本当に長かったよ!非常に難しいシーズン前半のあとで、本当に表彰台を望んでいたんだ。ほんの少しだけど、僕たちは改善しているし、今シーズン勝利を取り戻すためにできることは全てやるつもりだ。できる限り、イタリア国歌とブラジル国歌を聞けるようになりたいね!スタートは素晴らしかったし、この結果は戦略が鍵となった。最初の15周は、後ろのベッテルを抑えるのに苦労したけど、そおあとは彼も少しタイヤに苦労していたと思う。僕もタイヤに苦しんでいたし、もう少し先にピットストップできていたら、もう1つ順位が高かったかもしれないね。でも、後からこのようなことを言うのは簡単さ。でも、レース前は表彰台で追われるとは思っていなかった。トップ5でも十分すぎると思っていたからね。でも、理論的には僕たちより早いマシンが僕たちより後ろで終わっているで、チャンスがあることがわかった。この方向を続けなければならない」

キミ・ライコネン (リタイア)
「ドイツは間違いなく運がないね。僕にはどうすることもできない問題でよって何度リタイアを強いられたかわからないし、今回は破片まであった。良い結果が出せると思っていたので残念だ。スタートではマシンをドライブするのが少し難しかったけど、それは誰にとっても同じだと思う。14周くらいで、何が正しくないかが分かり始めて、状況を管理しようとした。そのあと、多くのパワーが失われはじめて、どうすることもできないのでチームは僕をピットに招いた。スーティルとの事故? あのようなことはレースでは起こるものだし、お互いに話したけど、彼もそう思っていると思う。あとはスチュワードがすることさ」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1ドイツGP