フェラーリ：F1オーストラリアGP 初日レポート
キミ・ライコネン （3番手）
「今日の天候は全員にとって非常にトリッキーだったし、残念ながら、僕たちは多くのラップを走ることができなかった。きちんとしたコンディションで走れなかったのは、観客にとっても僕たち全員にとっても残念なことだけど、僕たちが天気を変えることはできない」
「クルマはテストと同じだけど、ウェットタイヤを装着するのは初めてだったし、問題ないと思う。明日、天候がどうなるか見てみよう。ドライで走行できて、クルマを正して、そこから進めることを願っている。明日は初めて新しい予選フォーマットにトライするし、異なるものなので、どのような展開になるか見てみなければならない。もちろん、初めてのことだし、ちょっとハッスルする人もいるかもしれないけど、うまくやれることを願っている」
セバスチャン・ベッテル （8番手）
「プラクティス後に太陽が出てきたけど、その前に時々雨が降っていて、トラックやその一部をウェットにするには十分だった。確かにこのようなコンディションは理想的ではないけど、最終的に僕たちにできることはないよね？ 全員とって同じことだ。それでも、一日を完全に失ったわけではないと思う。少なくとも数周走ることはできたし、クルマの感覚を掴めたのは良かったで、週末とレースへの準備という点では学ばなければならないことはそれほど多くはない」
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カテゴリー： F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1オーストラリアGP
