アルファ ロメオ F1
フェラーリとフィアット・クライスラーの会長を務めるセルジオ・マルキオンネは、アルファ ロメオがF1に参入するためにはチームとの提携が必要であり、新型ジュリアの発表と同時にF1に参入することが理想的なプロモーションになるだろうと認めた。

最近、セルジオ・マルキオンネは、1950年にジュゼッペ・ファリーナをF1世界選手権の初代チャンピオンに導いたアルファ ロメオが、F1に復帰する可能性があることを示唆していた。

イタリア証券取引所でフェラーリがデビューを果たした月曜日、セルジオ・メルキンネは「アルファ ロメオのF1参入は確かに可能だ。どのようにそれを実施するかをまだ見なければならない」とコメント。

「アルファ ロメオが他チームのサポートなしで復帰するのは難しいだろう。まず何より、我々は新型ジュリアの投入に集中している。だが、F1との関係は理想的だ」

セルジオ・マルキオンネは、他メーカーもF1参入を考えるべきだと述べた。

「ドイツのメーカー(BMW)が2008〜2009年に離れたのは間違いだったと思う。個人的に、私は全ての自動車メーカーに対してF1に参入することを奨励している」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ