フェラーリ
フェラーリは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが5番手タイム、セバスチャン・ベッテルが7番手タイムだった。

キミ・ライコネン (5番手)
「非常にクリーンな一日だったし、実際、通常とはちょっと異なる金曜日だった。いくつか問題が発生して、走行を失ってしまったけど、大体のプログラムは進めることができた。クルマのフィーリングはそれほど悪くないし、タイヤの挙動もかなりOKだけど、ラップタイムはまだ適切ではない」

「フロントウィングに何が起こったのかはっきりとはわからない。突然壊れて、外れてタイヤにダメージを得えた。チームがそれを調べているので、きっと原因を解明してくれるだろう。今日はまだ金曜日だし、自分たちの場所を確認するために多くの異なることを試している。明日は改善して、残りの週末にむけてもう少しスピードを見い出せると思う」

セバスチャン・ベッテル (7番手)
「まぁ、全体的に見て、ベストな一日ではなかったね。僕たちを遅くして、タイムを犠牲にしたことが2〜3あった。午前中は電気系システムが不足してガレージで身動きが取れなかったし、午後はキミがフロントウィングに問題を抱えていたので、二人とも望んでいたほど走れなかった。今は片付けなければならないことがたくさんあるけど、明日はうまくやれるはずだし、それなりの予選ができるはうだ。レッドブルのパフォーマンスはちょっと期待していたことだけど、まだ金曜日だし、シルバーストンで彼らが前進しているのは確認できたけど、みんながどれくらいの燃料で走っているかはわからない。今日はリズムを掴めなかったので、これから明日にむけて状況をまとまる必要があるし、スムーズな週末を過ごさなければならない」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1ハンガリーGP