フェラーリ(画像)
フェラーリは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが2番手、キミ・ライコネンが3番手だった。

フェリペ・マッサ
フリー走行1回目 3番手 1分15秒796
フリー走行2回目 2番手 1分15秒722
「全体的に見て、良い一日だった。僕たちはライバルと同様に常に競争力があった。公園の散歩のように簡単にはいかないけど、相手はできると思う。ウエットのトラックでも作業して、どんなコンディションでもペースがあると感じた。ハード側とソフト側のタイヤには、少なくとも今日は、大きな差がなかった。でも、ソフト側が最終的には少し速くなるだろうし、予選での正しい選択になるだろう。予選とレースに可能な限りベストな状態で挑めるように、これからデータを研究しなければならない。」

キミ・ライコネン
フリー走行1回目 5番手 1分16秒327
フリー走行2回目 3番手 1分15秒760
「金曜日の結果は、他のチームが何をしているかはっきりわからないから、常にある程度注意しておく必要がある。今日も例外ではない。僕たちに関しては、テストで達成した地点と比較して、マシンのセットアップを改善しようとした。特に終了間際に興味深いセッティングを見つけた。だから作業にはかなり満足している。そして、まだ改善の余地はあると思う。ライバルのタイム? 最初にも言ったけれど、はっきりさせにはあまりに多くの疑問点がある。僕に言えることは、特に最後までコンペティティブだということだ。タイムは非常に僅差だったからね。」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1ドイツGP