キミ・ライコネンは3番手(フェラーリ)
フェラーリは、F1 イギリスGP予選で、キミ・ライコネンが3番手、フェリペ・マッサは9番手だった。

キミ・ライコネン (3番手)
「3番手という結果は、僕たちが望んだものではない。でも、軽視はできないよ。他のドライバーがどれくらいの燃料を積んでいるか理解して、僕たちは常に明日の最終的な得点だけを考えなければならない。昨日と比べて、状況は明らかに良くなっている。僕たちは多くのマシンセットアップを行ったし、特にQ3ではバランスは悪くなかった。風が強くて、コンディションは常に変化するから、トラックを完全に理解するのは難しい。レースでは良いマシンを持っていると思うし、明日は良い結果が得られると思う。雨? 僕たちは今朝、ウェットでも競争力があることを見せた。どんな可能性にも準備はできているよ。初ポールポジションを獲得したヘイキは見事だったね。」

フェリペ・マッサ (9番手)
「ピットストップの問題のために9番グリッドで終えたことは本当に残念だ。メカニックがリアホイイールの交換に問題を抱えて、多くの時間を失ってしまい、2回目の走行をスタートすることができなかった。ポールには十分ではなかったけど、少なくともフロントローを獲得するのに十分なタイムが出せたと思う。今日は風が強くて、マシンのバランスは昨日ほど良くなかったし、先週のテストほど速くなかった。明日は順位を上げ、良い結果を持ち帰るためにに長いレース戦うことになると思っている。簡単にはいかないだろうけどね。」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1イギリスGP