スクーデリア・フェラーリの2017年09月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル、FP3後に4基目のエンジンに交換

2017年9月30日
セバスチャン・ベッテル マレーシアグランプリ フェラーリ
フェラーリは、F1マレーシアGPのフリー走行3回目に問題が発生していたセバスチャン・ベッテルのエンジンを交換。これでベッテルは4基目のエンジンとなり、グリッドペナルティが近づいた。

セバスチャン・ベッテルは、フリー走行3回目チームメイトのキミ・ライコネンに次ぐ2番手タイムで終えていたが、走行中に問題が発生し、エンジンを労わりながらピットに戻り、早めにセッションを終了していた。

フェラーリ:F1マレーシアGP 金曜フリー走行レポート

2017年9月30日
フェラーリ F1 マレーシアグランプリ セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で セバスチャン・ベッテルがトップタイム、キミ・ライコネンが2番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「午前中はちょっと複雑なコンディションだったし、あまり走行は行わなかった。午後は良くなったし、クルマもセッション開始時からかなりOKだった。そのあと新しいものをいくつか試したけど、残念ながら、赤旗によってぞのでいたプログラムを完了させることができなかった」

セバスチャン・ベッテル、F1シンガポールGPのエンジンにダメージはなし

2017年9月22日
セバスチャン・ベッテル F1 シンガポールグランプリ
F1シンガポールGPのオープニングラップでクラッシュを喫したセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のエンジンはダメージを負っておらず、今後のレースでも使用できることがわかった。

セバスチャン・ベッテルは、マックス・フェルスタッペンとキミ・ライコネンとの接触で、マシンのサイドポッドと冷却システムにダメージを負い、ターン3後のストレートでマシンから漏れた液体によってスピンを喫し、ウォールにクラッシュしてリタイアしていた。

フェラーリ:痛恨のダブルリタイア / F1シンガポールGP

2017年9月18日
フェラーリ シンガポールグランプリ セバスチャン・ベッテル キミ・ライコネン
フェラーリは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンともにオープニングラップでクラッシュリタイアを喫した。

セバスチャン・ベッテル (リタイア)
「平均的なスタートだったし、マックスからボジションを守ろうとしてわずかに左に移動した。そうしたら、片側に衝撃を感じた。キミのクルマが僕にヒットしていた。何が起こったのかはわからない」

キミ・ライコネン 「事故を避けることはできなかった」

2017年9月18日
キミ・ライコネン F1 シンガポールグランプリ
キミ・ライコネンは、F1シンガポールGP決勝のオープニングラップでの事故を避けるためにやれることは何もなかったと述べた。

好スタートを決めたキミ・ライコネンは、左側からマックス・フェルスタッペンを抜きにかかったが、右側のセバスチャン・ベッテルに寄せられたフェルスタッペンを避けきれず、3人は接触した。

フェラーリ:F1シンガポールGP 予選レポート

2017年9月17日
シンガポールグランプリ セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリは、F1シンガポールGPの予選で セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。キミ・ライコネンは4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「昨日は笑顔になれなかったけど、今日は笑顔になれるね。チームに所属しているときは、お互いに信じる必要があるし、これはそのパーフェクトな証拠だと思う。僕たちの金曜日は厄介だったけど、僕たちのチームは寝る間も惜しんで働いた。僕はそれに感謝している」

フェラーリ:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート

2017年9月16日
シンガポールグランプリ フェラーリ
フェラーリは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが9番手タイム、セバスチャン・ベッテルが11番手タイムを記録した。

キミ・ライコネン (9番手)
「全体的に難しい一日だった。理想からはほど遠いし、もっと楽なスタートを予想していたのは確かだ。ただ、まだ金曜日だし、明日のまた別の日だ」

フェラーリ、新型モデル『ポルトフィーノ』を発表

2017年9月13日
フェラーリ・ポルトフィーノ フェラーリ
フェラーリは、新型のコンバーチブル『ポルトフィーノ(Portofino)』を発表した。

フェラーリ ポルトフィーノの発表は、モデル名と同じ名前の有名なリゾート地で2日間にわたってワールドプレミアが行なわれた。発表の場には、社長のセルジオ・マルキオンネや副社長のピエロ・フェラーリに加え、ドライバーのジャンカルロ・フィジケラとセバスチャン・ベッテルも同席した。

フェラーリ会長、F1イタリアGPでのパフォーマンスは「恥ずかしい」

2017年9月6日
フェラーリ F1 イタリアグランプリ
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、地元で開催されたF1イタリアGPでのフェラーリのパフォーマスは“恥ずかしい”ものだったと語った。

フェラーリのホームであるモンツァで、3位表彰台を獲得したセバスチャン・ベッテルを簡単に打ち負かして1-2フィニッシュを飾ったメルセデスのドライバーは、エンジン出力を抑えていたことを認めている。
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