スクーデリア・フェラーリの2015年11月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1アブダビGP

2015年11月30日
フェラーリ F1アブダビGP 結果
フェラーリは、F1アブダビGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが3位、セバスチャン・ベッテルが4位で終えた。

2015年シーズン、フェラーリは、セバスチャン・ベッテルが3勝を挙げて278ポイントを獲得し、ドライバーズ選手権3位。キミ・ライコネンは150ポイントを獲得してドライバーズ選手権4位だった。

フェラーリ:ベッテルがまさかのQ1敗退 / F1アブダビGP 予選

2015年11月29日
フェラーリ F1アブダビGP 予選結果
フェラーリは、F1アブダビGPの予選で、キミ・ライコネンが3番手、セバスチャン・ベッテルが16番手だった。

キミ・ライコネン (3番手)
「素晴らしい土曜日だったし、一日を通してクルマのフィーリングはかなり良かった。午前中に数周で苦労しただけだったし、全体的に望み通りの挙動だった。そのようなときは、かなり楽にラップをまとめられる」

フェラーリ:F1アブダビGP 初日のコメント

2015年11月28日
フェラーリ F1 アブダビグランプリ
フェラーリは、F1アブダビGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが5番手タイム、キミ・ライコネンが7番手タイムを記録した。

セバスチャン・ベッテル (5番手)
「全体的にまだ金曜日だ。僕たちはまだ改善できると思うし、改善していかなければならない。ちょっと離されすぎているね。もっとギャップを縮め、後ろとのギャップを広げたい」

キミ・ライコネン、世界最速のジェットコースターに乗っても“アイスマン”

2015年11月27日
キミ・ライコネン
フェラーリのドライバーであるキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルが、F1アブダビGPの舞台であるヤス・マリーナ・サーキットに隣接するフェラーリのテーマパーク“フェラーリ・ワールド・アブダビ”を訪れた。

二人は、同テーマパークが誇る世界最速のジェットコースター“フォーミュラ・ロッサ”に搭乗。はしゃいでいるセバスチャン・ベッテルとは対照的に、キミ・ライコネンはクールな“アイスマン”ぶりをみせた。

フェラーリ 「キミ・ライコネンとの契約延長は正しい判断」

2015年11月26日
キミ・ライコネン
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、キミ・ライコネンとの契約を延長したことに対する批判的コメントに反論した。

今シーズン序盤、フェラーリでは今年限りで契約が切れるキミ・ライコネンに替えて2016年にはバルテリ・ボッタスと契約するのではないかと噂されていた。

フェラーリ 「2016年はメルセデスを倒す」

2015年11月18日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2016年にメルセデスを倒すことができると期待している。

シーズン開幕前、マウリツィオ・アリバベーネは“最低でも2勝”という目標を掲げていたが、新加入のセバスチャン・ベッテルが3勝を挙げてその目標を達成。最終戦を残して259ポイント差をつけられてはいるが、メルセデスに次ぐ、コンストラクターズ選手権2位を確定させている。

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが3位表彰台 / F1ブラジルGP

2015年11月16日
フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが3位表彰台 / F1ブラジルGP
フェラーリは、F1ブラジルGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位、キミ・ライコネンが4位だった。

セバスチャン・ベッテル (3位)
「いいレースだったよ! これまでにないくらい接近していたし、何も失うものがないメルセデスがずっとプッシュしていたことを考えれば、そのこと自体がかなりの成果だ。ちょっと孤独だったし、もちろんエキサイティングなレースではなかったけど、それでもここは素晴らしいサーキットだし、すべてのラップが楽しい」

フェラーリ:打倒メルセデスに照準 / F1ブラジルGP 予選

2015年11月15日
フェラーリ F1ブラジルGP 予選
フェラーリは、F1ブラジルGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「メルセデスにもっと近づきたかったけど、今日はこれが最大限だった。Q2では特にルイスに対してもう少しギャップを縮められそうだった。ニコのラップがクリーンではなかったので、彼はQ3で持ち直してくるだろうと思っていた」

フェラーリ:F1ブラジルGP 初日のコメント

2015年11月14日
フェラーリ F1 ブラジル
フェラーリは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが4番手タイムで終えた。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「全体的に難しい1日だった。走行タイミングがベストではなかったので、周回の分析を楽しみにしている。明日のためにマシンを改善できることを期待している。今日はみんながタイヤにかなり苦労していた」
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