スクーデリア・フェラーリの2015年09月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが3位表彰台 / F1日本GP
2015年9月27日
フェラーリは、F1日本グランプリの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位、キミ・ライコネンが4位だった。
セバスチャン・ベッテル (3位)
「全般的に今日の3位には満足すべき理由がたくさんある。2回目のピットストップラウンドでのニコのアウトラップには驚かされたよ。十分なギャップは築いたと思っていたので、僕たちがミスを犯したとはいえない。でも、最終的にはちょっと悔やまれるね」
セバスチャン・ベッテル (3位)
「全般的に今日の3位には満足すべき理由がたくさんある。2回目のピットストップラウンドでのニコのアウトラップには驚かされたよ。十分なギャップは築いたと思っていたので、僕たちがミスを犯したとはいえない。でも、最終的にはちょっと悔やまれるね」
フェラーリ:打倒メルセデスに意欲 / F1日本GP 予選
2015年9月26日
フェラーリは、F1日本グランプリの予選で、セバスチャン・ベッテルが4番手、キミ・ライコネンが6番手だった。
セバスチャン・ベッテル (4番手)
「僕にとってトリッキーなセッションだった。序盤にうまく軌道に乗れることができなかった。クルマを感じることができず、正しいバランスを見つけるのに少し苦労した。Q3のミディアムタイヤを履いた2回目の走行では、Q2のラップと比べてまるでクルマが“生き返った”かのように大きく改善していた」
セバスチャン・ベッテル (4番手)
「僕にとってトリッキーなセッションだった。序盤にうまく軌道に乗れることができなかった。クルマを感じることができず、正しいバランスを見つけるのに少し苦労した。Q3のミディアムタイヤを履いた2回目の走行では、Q2のラップと比べてまるでクルマが“生き返った”かのように大きく改善していた」
キミ・ライコネン 「ベッテルのタイトル争いを助けることは問題ない」
2015年9月26日
キミ・ライコネンは、フェラーリのチームメイトであるセバスチャン・ベッテルがワールドチャンピンを獲得することを助けるためにチームの役割を演じることは問題ないと述べた。
セバスチャン・ベッテルは、ランキング首位のルイス・ハミルトンとの差を縮めていおり、キミ・ライコネンは現在の自分自身の状況を認識している。
セバスチャン・ベッテルは、ランキング首位のルイス・ハミルトンとの差を縮めていおり、キミ・ライコネンは現在の自分自身の状況を認識している。
フェラーリ:F1日本GP 初日のコメント
2015年9月25日
フェラーリは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが5番手タイム、キミ・ライコネンが7番手タイムだった。
セバスチャン・ベッテル (5番手)
「何周か走ってみたけど、コース上にかなり水が溜まっている時もあって、あまり簡単ではなかった。このようなコンディションの場合、タイヤやコンディションの感触を見つつ、走行を続けるかどうかはドライバーにかかってくる部分が大きい」
セバスチャン・ベッテル (5番手)
「何周か走ってみたけど、コース上にかなり水が溜まっている時もあって、あまり簡単ではなかった。このようなコンディションの場合、タイヤやコンディションの感触を見つつ、走行を続けるかどうかはドライバーにかかってくる部分が大きい」
フェラーリ、チームメンバーの“不適切な行動”を謝罪
2015年9月22日
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、F1シンガポールGPのレース後に複数のチームメンバーが“不適切な行動を取った”として、シンガポールGPのオフィシャルとセキュリティスタッフに謝罪の手紙を書くことになった。
F1シンガポールGPのチェッカーが振られると、セバスチャン・ベッテルのポール・トゥ・ウインを祝福しようと多数のフェラーリメンバーがパルクフェルメに殺到するしたが、セキュリティスタッフに制止された。
F1シンガポールGPのチェッカーが振られると、セバスチャン・ベッテルのポール・トゥ・ウインを祝福しようと多数のフェラーリメンバーがパルクフェルメに殺到するしたが、セキュリティスタッフに制止された。
フェルナンド・アロンソ、レッドブル・フェラーリに移籍?
2015年9月21日
フェルナンド・アロンソの将来についての噂がシンガポールのパドックで突如浮上した。
マクラーレンの最高権威者ロン・デニスは、フェルナンド・アロンソとは解除条項のない2015年、2016年、2017年の3年契約を結んでいると主張している。
しかし、イタリアとスペインのメディアは、実際にはそれらの条項が存在すると報じている。
マクラーレンの最高権威者ロン・デニスは、フェルナンド・アロンソとは解除条項のない2015年、2016年、2017年の3年契約を結んでいると主張している。
しかし、イタリアとスペインのメディアは、実際にはそれらの条項が存在すると報じている。
フェラーリ:今季初のダブル表彰台 / F1シンガポールGP
2015年9月21日
フェラーリは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝。通算42勝を挙げ、アイルトン・セナの記録を上回った。キミ・ライコネンも3位表彰台を記録し、今季初のダブル表彰台を達成した。
セバスチャン・ベッテル (優勝)
「今日は信じられないようなレースだった。実際、全体的に信じられないような週末だったし、一言でまとめるのは難しい。レースは厳しく長く、後続のダニエルからのプレッシャーがあった」
セバスチャン・ベッテル (優勝)
「今日は信じられないようなレースだった。実際、全体的に信じられないような週末だったし、一言でまとめるのは難しい。レースは厳しく長く、後続のダニエルからのプレッシャーがあった」
フェラーリ:ベッテルが待望のポールポジション / F1シンガポールGP 予選
2015年9月20日
フェラーリは、F1シンガポールGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが移籍後初となるポールポジション獲得。キミ・ライコネンが3番手だった。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「もちろん今日はポイントをもらえないけど、チームにとって、僕たちみんなにとって、これは素晴らしいなリザルトだ! チームだけではなく、僕自身も、このポールがやってくるのをずっと待っていた」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「もちろん今日はポイントをもらえないけど、チームにとって、僕たちみんなにとって、これは素晴らしいなリザルトだ! チームだけではなく、僕自身も、このポールがやってくるのをずっと待っていた」
レッドブル、フェラーリとのF1エンジン交渉は“ポジティブ”
2015年9月20日
レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、2016年のF1エンジン供給についてフェラーリと交渉していることを認め、“ポジティブで有望”だと述べた。
レッドブルは、ルノーと2016年末まで契約を結んでいるが、今シーズン末で契約を解消する。
ディトリッヒ・マテシッツは、供給元としてはメルセデスが好ましいオプションだったことを認めている。
レッドブルは、ルノーと2016年末まで契約を結んでいるが、今シーズン末で契約を解消する。
ディトリッヒ・マテシッツは、供給元としてはメルセデスが好ましいオプションだったことを認めている。