スクーデリア・フェラーリの2015年02月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ 「エステバン・グティエレスは“ペイドライバー”ではない」

2015年2月25日
エステバン・グティエレス
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、豊富な資金を持ち込めるエステバン・グティエレスを雇うことでフェラーリも“ペイドライバー”の道を進んでいるとの見方を否定した。

元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、近年F1ドライバーが“自分の行く道にお金を払って”すぐにグリッドに並ぶ現状を“くだらない”と非難した。

メルセデスとフェラーリ、カメラ搭載方法が違法

2015年2月25日
メルセデス
メルセデスとフェラーリは、開幕戦F1オーストラリアGPまでにマシンの修正を迫られているという。

Auto Motor und Sportによると、搭載が義務付けられたカメラのフロント部のマウントが違法なソリューションで行われていたという。

各チームのデザイナーは空力的な観点からノーズにカメラを配置したが、FIAはそれらが規定の15cmより長いと判断した。

エステバン・グティエレス、F1メキシコGPのフリー走行に登場?

2015年2月23日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスが、F1メキシコGPの金曜フリー走行1回目にフェラーリデビューを飾るかもしれない。

2014年までザウバーで2シーズンを過ごしたエステバン・グティエレス(23歳)は今年から母国メキシコのスポンサー陣を連れてフェラーリに移籍。2015年のリザーブドライバーに就任した。

フェラーリ、マノーに2014年F1エンジンの供給を約束

2015年2月21日
フェラーリ
フェラーリは、マノーがF1グリッドに復帰できるように2014年のF1エンジンを供給することに口頭で合意したという。

昨年までマルシャとして参戦していたマノーは、19日(木)に管財人の管理下を脱し、F1復帰にまた一歩近づいた。

最近のF1ストラテジーグループのミーティングでは、マノーが2014年F1マシンを使ってシーズンに参戦することは拒否されたが、マノーは、昨シーズン末にチーム間で結ばれていた合意に基づいて復帰の準備を進めている。

フェラーリ、未来に向けてF1コンセプトカーを発表

2015年2月18日
フェラーリ F1コンセプトカー
フェラーリは、未来に向けてF1コンセプトカーの画像を発表した。

フェラーリ内部のコンセプト部門が公開したこのコンセプトカーの画像は、火曜日にジュネーブで開催されるF1の将来的な方向性について話し合われるフォーミュラワン・コミッションの会合に先駆けて公開された。

フェラーリ、F1での苦戦がブランド力にも影響

2015年2月17日
フェラーリ
F1での苦戦がフェラーリのブランド力を弱めていることが、資産評価を行う Brand Finance の調査結果で明らかになった。

昨年、2年連続で「世界で最もパワフルなブランド」としての位置を守ったフェラーリだったが、新たに発行されたリストでは玩具会社『LEGO(レゴ)』に追い抜かされた。

フェラーリ 2015年 レーシングスーツ / 公式フォト

2015年2月17日
フェラーリ 2015年 レーシングスーツ
フェラーリは、2015年版のレーシングスーツに身を包んだセバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン、エステバン・グティエレスのポートレイトを公開した。

すでにヘレステストでセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンは新しいレーシングスーツを着用して参加していたが、改めてプレスフォトが公開された。

2015年もPUMA製のレーシングスーツを採用。デザインは昨年のものを踏襲しつつ、肩から腕にかけて白いラインが入れられた。写真では切れているが、左太腿にはカーナンバーが入る。

【動画】 セバスチャン・ベッテル、フェラーリ FXX-Kを試乗

2015年2月14日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、フィオラノでフェラーリ FXX-Kを試乗した。

フェラーリ FXX-Kは、FXX-Kは、フェラーリ初のハイブリッド・モデル「ラ・フェラーリ」をベースにしたラボラトリー・カー。総合最高出力1,050cv(従来型のV12 エンジンが860cv、エレクトリック・モーターが190cv)で、総合最大トルクは900 Nmを超える。「K」は、サーキットでのパフォーマンスを最大化させる事を目的として搭載したエネルギー回生システム「KERS」に由来する。

フェラーリ、バルセロナテスト1回目のラインナップを発表

2015年2月12日
フェラーリ
フェラーリは、2月19日(木)から始まる4日間のバルセロナテストのラインナップを発表した。

前回のヘレステストではセバスチャン・ベッテルが最初の2日間を担当し、いずれもトップタイムを記録。キミ・ライコネンは3日目こそザウバーのフェリペ・ナスルにトップを譲ったものの、最終日に4日間での最速タイムを記録している。
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