スクーデリア・フェラーリの2013年09月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ 「2014年はフェラーリにとって最大のチャンス」

2013年9月25日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2014年のF1レギュレーション変更が、レッドブルを捕えるための“最高の機会”を与えてくれると考えている。

フェルナンド・アロンソは、F1シンガポールGPでも3戦連続でセバスチャン・ベッテルに次ぐ2位でフィニッシュしており、ポイントラインキングでの差は60ポイントに広がっている。

フェラーリ、自社風洞を10月末に再稼働

2013年9月25日
フェラーリ 風洞
フェラーリは、10月末にマラネロにある自社の風洞を再稼働させる準備を整えている。

フェラーリは、風洞とトラック上での相関関係に問題が発覚したため、昨年からアップグレードのために風洞をシャットダウン。その間はケルンにあるトヨタの風洞を使用していた。

風洞の再稼働は、2013年マシンの開発に影響を与えるには遅いが、2014年マシンの作業はすでに順調に進行しており、フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、それがレッドブルに対する不利な点を取り去ってくれると考えている。

浜島裕英&ロブ・スメドレー、10月7日に渋谷でトークショーを開催

2013年9月25日
浜島裕英&ロブ・スメドレー
フェラーリでエンジニアを務める浜島裕英とフェリペ・マッサの担当エンジニアで知られるロブ・スメドレーが10月7日(月)に渋谷カフェダイニング M-SPOでF1チャリティートークショーを開催する。

ロブ・スメドレーは、2007年に幼い娘ミニーさんを亡くした経験から、「誕生死」で子供を亡くした家族をサポートする慈善団体を支える活動を妻ルーシーさんと共に行っている。

フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1シンガポールGP)

2013年9月23日
フェラーリ F1シンガポールGP 結果
フェラーリは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが2位、フェリペ・マッサが6位だった。

フェルナンド・アロンソ (2位)
「オーバーテイクがとてもトリキーなトラックでの難しい週末の最後に今日2位で終えられたことは僕たちにとって勝利のようなものだ。今回のレースのキーポイントはスタートと戦略だった。両方のケースでアグレッシブな選択だったけど、決断が正しかったことを証明できた」

フェルナンド・アロンソ、フェラーリのパフォーマンスに諦めモード

2013年9月22日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1シンガポールGPの予選でのフェラーリのパフォーマンスを“悲しい”と表現した。

予選を7番手で終えたフェルナンド・アロンソは、フェラーリの努力が足りないわけではないが、アップグレードが機能していないのは明らかだと述べた。

「僕たちは現実的にならなければならないし、ここでのパフォーマンスにまったく満足していはいけない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

フェリペ・マッサ、ベッテルの速さに「アロンソを助けるのは無理」

2013年9月22日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、セバスチャン・ベッテルがあまりに速すぎるため、いずれにせよF1シンガポールでフェルナンド・アロンソのチャンピオンへの挑戦を助けることはできないだろうと考えている。

フェルナンド・アロンソの1つ前の6番グリッドからスタートするフェリペ・マッサは、今シーズン限りでのフェラーリ離脱が決定したあと、今後は2014年のシート獲得のためにも時Bンのためにレースをしていくと述べていた。

フェラーリ:目標は表彰台 (F1シンガポールGP予選)

2013年9月22日
フェラーリ F1シンガポールGP 予選
フェラーリは、F1シンガポールGPの予選で、フェリペ・マッサが6番手、フェルナンド・アロンソが7番手だった。

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「今日の結果は驚きではない。シーズンのスタートから平均的に僕たちには常に6〜8番手からスタートしてレースで順位を上げてきたからね。明日もそれを目指していく。今回のレースに持ち込んだアップグレードは、ライバルに対してコンマ1秒のゲインが得られたし、期待通りの結果だ」

フェラーリ:F1シンガポールGP 初日のコメント

2013年9月21日
フェラーリ F1シンガポールGP
フェラーリは、F1シンガポールGP初日のフリー走行をフェルナンド・アロンソが6番手タイム、フェリペ・マッサが15番手タイムで終えた。

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「競争力がなかったし、今回は良いスタートだったとは言えないけど、難しい週末の最後になんとか表彰台を獲得した去年のことを考えれば、まだ諦めていないのは確かだ。まだデータを分析していないけど、現実的にならなければならないのは確かだ」

フェルナンド・アロンソ 「ライコネンが加入しても大きな違いはない」

2013年9月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2014年のキミ・ライコネンと少しの問題も抱えることはないと思っている。

キミ・ライコネンは、2014年にフェラーリでフェルナンド・アロンソとチームを組むが、フェルナンド・アロンソが、大きな違いはないと主張する。

「自分が今プッシュしている以上に僕をプッシュする誰かがいるとは思わない。2人のワールドチャンピオンがいてもまったく違いが生じるとは思わない」とフェルナンド・アロンソはコメント。
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