スクーデリア・フェラーリの2008年09月のF1情報を一覧表示します。
バレンティーノ・ロッシ、フェラーリF1のテストを希望
2008年9月30日
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バレンティーノ・ロッシは、28日に行われたMoto GP日本GPで6度目のタイトルを獲得したが、レース後に数年前にテストしたF1のスリルを恋しく思っていることを認めた。
2008年チャンピオンシップ制覇の報酬として何が欲しいかについて尋ねられたロッシは、「もう一度フェラーリをドライブしたい。乗用車じゃなくてF1マシンでね」と答えた。
フェラーリ:チャンピオンらしからぬ不甲斐ないレース(シンガポールGP)
2008年9月29日
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今回のフェラーリは、タイトル争いをしているチームとは思えないほど、非常に情けないレースだった。
ポールポジションからスタートしたマッサは、序盤、快調に首位をキープ。しかし、セーフティカー時のピットストップで事故は起こった。
フェラーリ:マッサがポールポジション獲得(シンガポールGP予選)
2008年9月28日
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タイトル争いで首位ハミルトンに1ポイン差のフェリペ・マッサ。予選Q3では完璧なラップをみせ、今季5度目となるポールポジションを獲得した。
しかし、2番手のハミルトンとのコンマ6秒のギャップを考えると、軽めの燃料で走行していたことが想像される。
フェラーリ:マシンの競争力に自信(シンガポールGP初日)
2008年9月27日
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フェリペ・マッサ
フリー走行1回目 2番手 1分45秒598
フリー走行2回目 3番手 1分45秒793
「ポジティブな日だった。週末が始まっただけだし、まだ多くの作業があるけど、出だしはうまくいった。マシンは特にハードタイヤでハンドリングは良い。でも、トラックコンディションは改善されるだとうから、結論を出すのはまだ早いね。視認性は問題ない。ピットレーンの入り口と出口はレースで少し重要なコーナーになるだろう。全体的に路面は多くのグリップがあったけど、同じくらいバンプがあって少し苦痛だった。僕たちはコンペティティブだと思う。ライバルより多いか少ないかはまだ言えない。ストリートサーキットはエラーの余地がないので、常に集中しなければならない。」
アロンソ、「将来フェラーリへ行く可能性はある」
2008年9月16日
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フェルナンド・アロンソが近い将来フェラーリへの移籍を希望していることは周知の事実だった。しかし、キミ・ライコネンが2010年末までフェラーリとの契約を延長したことにより、少なくとも2011年までフェルナンド・アロンソのフェラーリ移籍の道は閉ざされた。
だが、アロンソはフェラーリの発表にそれほど驚かなかったと語る。
フェラーリ、「ライコネンはマッサをサポートする」
2008年9月15日
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ライコネンは、残り4レースでマッサのナンバー2を演じることを認めていない。しかし、フェラーリのチーム代表であるステファノ・ドメニカリは、ライコネンが残りのレースのために何を期待されているかわかっていると語る。
フェラーリ:マッサ6位、ライコネンはノーポント(イタリアGP)
2008年9月15日

6番グリッドからスタートしたフェリペ・マッサは、ハミルトンの猛追を退け、6位を死守。ドライバーズチャンピオンシップでハミルトンに1ポイント差まで迫った。
一方、14番グリッドからスタートしたキミ・ライコネンは、序盤にペースを見いだすことができず、後方グループでのレースとなった。スタンダードウェットに履きかえたあとは、力強いペースをみせたが時すでに遅し。9位ノーポイントでレースを終えた。
マッサ、エンジン交換の“ジョーカー”を使用(イタリアGP)
2008年9月14日

今年のF1では、エンジンの2レース使用が義務付けられているが、ドライバーはシーズンに1回だけ10グリッド交換を受けずにエンジンを交換することができる。いわゆる“ジョカー”と呼ばれている権利だ。
フェラーリは、一晩中マッサのパワーユニットをチェックし、エンジンの全開率が76〜77%というイタリアGPの決勝レース前にエンジンを交換する決断をした。
フェラーリ:マッサ6番手、ライコネンはQ2敗退(イタリアGP予選)
2008年9月14日
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雨が左右したイタリアGPの予選セッション。Q2でライコネンは、雨が強まる前にタイムを出すことができず、まさかのQ2脱落。14番グリッドのスタートが確定した。
なんとかQ3に進んだフェリペ・マッサは、6番グリッドを獲得。チャンピオンシップを争うルイス・ハミルトンが15番手からのスタートとなる明日の決勝は、非常に重要なレースとなる。