レッドブルF1育成の岩佐歩夢、6位フィニッシュし3ポイントを獲得 / FIA-F2 第12戦 スプリントレース
レッドブルF1育成の岩佐歩夢は、FIA F2選手権第12戦のスプリントレースで6位入賞を果たした。

FIA F2選手権第12戦のスプリントレースが、オランダのザントフォールトで行われた。 9月2日(金)に行われた予選で、ホンダ・フォーミュラドリーム・プロジェクト(HFDP)のドライバーとして参戦する岩佐歩夢は、3位に0.002秒差の5位となった。

スプリントレース開始の午後5時、天候は晴れで気温27℃、路面温度38℃のコンディションでフォーメーションラップがスタートしました。リバースグリッドで行われるスプリントレースでは、岩佐歩夢は3列目6番手からのスタートとなる。

スタートではポジションを守った岩佐歩夢だったが、密集した第3コーナーで後続に先行を許し7番手にポジションを落とした。

タイヤのデグラデーションが厳しく、追い抜きが難しいコースのため、各車序盤からペースをコントロールし、上位のポジションは変わらないままレースは終盤に向かった。岩佐歩夢も前車との差を1秒以内に保ちながら7番手をキープしている。

レースが残り5周となり、タイヤに余力のあるマシンがペースを上げてポジションアップを狙うタイミングとなった。しかし、26周目に後方のマシンがグラペルでストップし、セーフティカーが導入された。レースは最終ラップである29周目に再開され、岩佐歩夢は第1コーナーでオーバーテイクを決めて6番手に上がった。さらに前との差を詰めてオーバーテイクを狙うが、わずかに届かず6番手でフィニッシュし、3ポイントを獲得した。

「結果としてはポジティブなレースで、特に最終ラップ、SC明けのリスタートでオーバーテイクできたことはよかったです」と岩佐歩夢はコメント。

「スタートは完ぺきとは言えず、並ばれる展開になりましたがなんとかポジションを守りました。しかし第3コーナーで、バンクを使って加速するつもりでしたが前が詰まる形で加速が鈍り、イン側から来たクルマに先行されました。クルマのポテンシャルはよかったので、スタートを決めていれば4位か5位はいけたと思います」

「タイヤの保たせ方もうまくいって、後半ペースを上げることができ、2回はオーバーテイクのチャンスがありました。全体に状態はいいのでフィーチャーレースが楽しみですが、やはり動きのないレースになる可能性が高いので、スタートとストラテジー(タイヤ戦略)に集中して上位を狙いたいと思います」

岩佐歩夢 ホンダF1

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カテゴリー: F1 / FIA F2 / 岩佐歩夢