FIA F2の2022年08月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1育成の岩佐歩夢、終盤の追い上げで8位入賞で4ポイント加算

2022年8月29日
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、終盤の追い上げで8位入賞で4ポイント加算 / FIA-F2 第11戦 フィーチャーレース
レッドブルF1育成の岩佐歩夢は、FIA F2選手権第11戦ベルギーのフィーチャーレースで8位入賞。4ポイントを加算し、シリーズランキング7位をキープした。

青空が広がる好天となったスパ・フランコルシャンは、気温17℃、路面温度22℃のドライコンディションで、レース開始の午前10時20分となった。予選13番手の岩佐歩夢は、7列目13番手からのスタート。

レッドブルF1育成の岩佐歩夢、9位でポイント獲得に1歩及ばず / FIA F2

2022年8月28日
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、9位でポイント獲得に1歩及ばず / FIA F2 第11戦 スプリントレース
レッドブルF1育成の岩佐歩夢は、FIA F2 第11戦のスプリントレースを9位で終えた。

8月26日(金)にベルギーのスパ・フランコルシャンで予選が行われ、ホンダ フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)のドライバーとして参戦する岩佐歩夢は、1セット目のアタックでミスが出て不発に終わり、最終アタックでタイムを上げて13番手となった。

FIA-F2、2024年から55%持続可能な燃料で稼働する新エンジンを導入

2022年8月12日
FIA-F2、2024年から55%持続可能な燃料で稼働する新エンジンを導入
F1の登竜門に位置するFIA-F2は、2024年に55%混合の持続可能な燃料で動作する新しいエンジンを導入することをしている。

FIA(国際自動車連盟)は、2024年から3年間にわたってFIA-F2にエンジンを供給する契約の入札を開始。選定されたエンジンビルダーは、2029年までに100%持続可能な燃料混合で動作するエンジンを設計を使用する可能性がある。

F1昇格が噂のテオ・プルシェール 「2023年にF2に戻ることはない」

2022年8月12日
F1昇格が噂のテオ・プルシェール 「2023年にF2に戻ることはない」
ザウバーの育成ドライバーとしてF1デビュー候補に挙げられているテオ・プルシェールは、タイトルを争っている今年のFIA-F2の結果に関係なく、2023年にF2に戻ることはないと語った。

この発言により、テオ・プルシェールが2023年にアルファロメオF1のリザーブドライバー、またはフルタイムのレースシートでF1に向かうのではないかという憶測が飛び交った。

レッドブルF1育成の岩佐歩夢、3位フィニッシュで2大会連続表彰台

2022年8月1日
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、3位フィニッシュで2大会連続表彰台 / FIA-F2 第10戦フィーチャーレース
レッドブルF1育成の岩佐歩夢は、FIA-F2第10戦のフィーチャーレースを3位でフィニッシュ。2大会連続の表彰台獲得で、シリーズランキングは7位に浮上した。

FIA F2選手権第10戦ハンガリーは31日(日)、フィーチャーレースを迎えた。岩佐歩夢は予選トップでポールポジションからのスタート。朝方の雨は上がり、フォーメーションラップがスタートする午前11時35分には厚い雲に覆われながらも気温19℃、路面温度27℃のドライコンディションとなった。
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