人種差別発言でレッドブルF1解雇のユーリ・ビップスのF2参戦継続に批判
FIA-F2は、人種差別発言を行ったユーリ・ビップスが、2022年シーズンの残りの期間にレースを続けることを許可したハイテックグランプリの決定に「驚いた」と声明を発表した。

レッドブルF1のリザーブドライバーを務めていたユーリ・ビップスは、先週Twitchでゲームのストリーミング配信に人種差別的な言葉を使用したことが判明したことで職務停止処分となり、その後、レッドブルF1のジュニアドライバープログラムから解雇された。