アロンソ ホンダF1に理解「忍耐が必要」アストンマーティン再建へ覚悟

ホンダとの新パートナーシップで苦戦が続く中でも、アロンソはチームの現状を冷静に受け止め、長期的な視点での成長を強調。短期的な結果にとらわれない姿勢とともに、プロジェクトへの信頼を示した。
「引退は非常に難しい決断になる」継続への強い意思
フェルナンド・アロンソは、現役生活に対する率直な思いを明かし、引退が容易な選択ではないことを強調した。
「自分のやっていることが大好きだし、レースが大好きだ。3歳のときに初めてレースをして、今は44歳だから、人生の41年間をステアリングの後ろで過ごしてきた」
「だからレースをやめる瞬間が来たとき、それは非常に厳しい決断であり、受け入れるのが難しいものになるだろう」
「時間が教えてくれると思う。自分で感じることになるだろうが、今のところその時が来たとは感じていない。競争力もあるし、モチベーションもあるし、運転しているときは幸せだ」
「だから、できればこれが最後のシーズンではないといいと思っている」
将来は未定も「まだその時ではない」
一方で、具体的な契約延長については明言を避け、あくまで自身の感覚に委ねる姿勢を示した。
「言うのは難しい。自分で感じなければいけないが、今のところその時はまだ来ていないと思う」
ホンダとの苦戦も「忍耐が必要」
アストンマーティンとホンダの新体制は厳しいスタートを強いられているが、アロンソはパートナーへの信頼を崩していない。
「ホンダがどれだけ懸命に取り組んでいるかは分かっている。みんなにとって難しい状況だが、チームとして団結し、前進するためにできるすべてのことをやっている」
結果よりプロセスを重視する再建フェーズ
現在のフェーズでは、順位そのものの価値は相対的に低いとし、長期的なプロジェクトとしての取り組みを強調した。
「今年は22人が戦っている。1人が勝ち、残りの21人は厳しいシーズンになる」
「自分にとっては、3位でも5位でも17位でも、もはやほとんど意味はない。優勝以外の順位はすべて同じように難しいものに感じる」
「僕たちはこのチームとの旅の始まりにいる。理想的なスタートではなかったが、これはアストンマーティンとホンダの協力関係の初年度だ。これを乗り越えなければならないし、自分もできる限り貢献するつもりだ」
Source: GMM
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