F1マシンの2018年06月のF1情報を一覧表示します。

F1フランスGP:各F1ドライバーのパワーユニット使用状況

2018年6月22日
F1 フランスGP フランスグランプリ
今週末のF1フランスGPに先駆け、各ドライバーの各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

前戦F1カナダGPでは、直前で延期を発表したメルセデスを除き、ホンダ、ルノー、フェラーリの3メーカーが新スペックのパワーユニットを投入した。

年間使用数の規定によるタイミング、開発の時間的なタイミング、そしてカナダGPはハイスピードでパワーユニットのパフォーマンスが大きく影響するサーキットレイアウトであるというのが主な理由だ。

【F1】 2019年F1マシンの変更点を動画で解説

2018年6月20日
F1
F1は、2019年のF1世界選手権でオーバーテイクを促進させるための空力パッケージのF1レギュレーションに変更を加える。F1公式サイトが変更点を動画で詳しく説明した。

今シーズンのF1は、コース上でのオーバーテイクがそれほど見られず、F1モナコGPやF1カナダGPは“退屈”なレースだったとの声がF1ドライバーを含めて多数挙がっている。

F1カナダGP:トロロッソ・ホンダを含む10名が新パワーユニットを投入

2018年6月9日
F1 カナダグランプリ トロロッソ・ホンダ パワーユニット
2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPでは、トロロッソ・ホンダの2名を含め、メルセデス勢を除いた全10名のドライバーがパワーユニットに新しいエレメントを導入。全員がグリッド降格ペナルティを避けるかたちで交換を実施している。

2018年のF1レギュレーションでは、年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減されている。

【F1】 2021年に18インチのF1タイヤ導入を本格検討

2018年6月5日
F1 レギュレーション フォーミュラ1 ピレリ
F1は、2021年のレギュレーション変更の一部としてF1タイヤのサイズを13インチから18インチに拡大することを本格的に検討している。

ピレリは数年前から18インチへの変更を推進しており、2014年にはシルバーストンでシャルル・ピックがロータスのF1マシンでコンセプトタイヤで走行を実施。2015年にはマーティン・ブランドルがGP2のテストカーで18インチタイヤを試している。
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