バーニー・エクレストンの2017年01月のF1情報を一覧表示します。

バーニー・エクレストン、F1のライバルシリーズ立ち上げを否定

2017年1月28日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、F1に対抗する新シリーズ立ち上げの可能性を否定。F1に“ダメージ”を与えたくはないと主張した。

約40年間、F1のトップに君臨してきたバーニー・エクレストンだが、リバティ・メディアはF1買収が完了した後、チェイス・キャリーを新CEOに任命。バーニー・エクレストンは第一線を退き、“名誉会長”としてアドバイザリー的な役割を与えられた。

チェイス・キャリー 「バーニーにとっては難しい変化だろうが・・・」

2017年1月25日
チェイス・キャリー
F1の新たなCEOに就任したチェイス・キャリーは、バーニー・エクレストンが新たなオーナーである彼らに“かけがえのない”アドバイスを提供し続けてくれることを望んでいる。

バーニー・エクレストンは40年間にわたってF1を支配してきた。だが、リバティ・メディアは23日(月)に80億ドル(約9000億円)のF1買収を完了。

リバティ・メディア、F1買収を完了…チェイス・キャリーがF1新CEO就任

2017年1月24日
F1
リバティ・メディアとF1の親会社デルタトプコは、リバティ・メディアによるF1買収が完了したことを発表。F1は、チェイス・キャリーを会長兼CEO、バーニー・エクレストンをF1の名誉会員に任命した。

長年にわたってF1の最高責任者を務めてきたバーニー・エクレストンは、F1の取締役のアイバイザー的な役割を担うことになる。

バーニー・エクレストン、F1のCEOを退任

2017年1月24日
バーニー・エクレストン F1
バーニー・エクレストンは、F1グループのCEOを退任し、後任にチェイス・キャリーが就任したことを発表した。

正式発表はまだだが、バーニー・エクレストンは Auto Motor und Sport に「これはオフィシャルだ」として自身がF1のCEO退任したことを認めた。

バーニー・エクレストンは、名誉会長の肩書をオファーされたが、それがどのような役割かはわからないと語った。

F1:バーニー・エクレストン時代、終焉の可能性

2017年1月23日
バーニー・エクレストン F1
リバティ・メディアのF1買収により、バーニー・エクレストンは、40年にも及ぶF1最高権威者の座を降りることになるようだ。

先週、FIAはリバティ・メディアがCVCからF1株式を買収し、新たなオーナーになることを承認。

リバティ・メディアは、3月のF1オーストラリアGP前にマネジメントチームを一新すると考えられてる。

バーニー・エクレストン 「ベッテルが勝てない責任はフェラーリにある」

2017年1月6日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、フェラーリがセバスチャン・ベッテルに勝てるクルマを与えていないとして、4度のワールドチャンピオンを擁護した。

バーニー・エクレストンは「フェラーリは、シューマッハとトッド以前の時代まで後退している」と Bild にコメント。

「あそこには働いているイタリア人が多すぎる。イタリアに対して反感があるわけではないが、チームを成功を導くことは彼らのDNAにはない」

バーニー・エクレストン、ミック・シューマッハのF1到達に期待

2017年1月6日
ミック・シューマッハ
バーニー・エクレストンは、ミハエル・シューマッハの息子であるミックがF1にたどり着くことを願っている。

ミック・シューマッハ(17歳)は、2016年にプレマからドイツとイタリアのF4選手権に参戦して合計10勝を挙げ、両選手権を2位でフィニッシュ。2017年はプレマからF3ヨーロッパ選手権へとステップアップする。
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