バーニー・エクレストンの2013年01月のF1情報を一覧表示します。

バーニー・エクレストン 「スコーピオン・レーシングのF1参戦は非実現的」

2013年1月30日
バーニー・エクレストン スコーピオン・レーシング
バーニー・エクレストンは、スコーピオン・レーシングがHRTを引き継いでF1参戦する可能性を一蹴した。

29日(火)、アメリカとカナダの投資家とされるグループが、元HRTの資産を利用して2013年にF1に参戦しようとしていると報じられた。スコーピオン・レーシングは、HRTが拠点としていたスペイン・マドリッドではなく、イギリス・シルバーストンを本拠地にすることを目論んでいるという。

バーニー・エクレストン、Twitterの使用を禁じられる

2013年1月28日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、Twitterの使用を禁じられている。

現在、元オリンピックのマーケティング部長のマイケル・ペインがバーニー・エクレストンの特別アドバイザーとして働いている。

マイケル・ペインは「彼(エクレストン)にTwitterをやるべきではないと提案した」と RMC Sport にコメント。

バーニー・エクレストン、ニュルブルクリンクとの交渉を打ち切り

2013年1月27日
ニュルブルクリンク
バーニー・エクレストンが、ニュルブルクリンクとの交渉を打ち切ったと Der Spiegel が報じた。

ニュルブルクリンクの財政問題は周知の事実だが、バーニー・エクレストンは、7月に予定されているF1ドイツGPの開催にむけてニュルブルクリンクとの交渉を続けていた。

しかし、バーニー・エクレストンは「(ニュルブルクリンクの)提案を詳細に審査した結果、財政的に可能だと判断できなかったため、交渉を終えることにした」と Der Spiegel にコメント。

バーニー・エクレストン 「コンコルド協定は不要」

2013年1月27日
コンコルド協定
バーニー・エクレストンは、コンコルド協定への合意がなくてもF1は存在していくことができると述べた。

コンコルド協定は、F1チーム、FIA、バーニー・エクレストンが運営するF1グループとの間で結ばれるF1の運営に関する契約。F1チームのレース参戦、レース開催する場所、賞金の分配方法など定められている。

ポルトガル、2013年F1カレンダーの最終枠候補に浮上

2013年1月26日
ポルトガル アルガルベ・サーキット
ポルトガルのアルガルベ・サーキットが、2013年F1カレンダーで空き枠となっている20戦目の候補地に浮上した。

FIAは昨年末にF1カレンダーを修正し、7月21日をヨーロッパのレース開催のために確保した。

候補地には、オーストリアのレッドブル・リンク、トルコのイスタンブールなどが挙げられていたが、開催の可能性は低く、12月にバーニー・エクレストンは2013年は19戦で行われるだろうと述べていた。

バーニー・エクレストン、2013年のオーストリアとトルコでのF1開催を除外

2013年1月9日
バーニー・エクレストン
2013年のF1カレンダーにオーストリアGPもしくはトルコGPが復活する可能性は低くなったが、開催が不安視されているニュルブルクリンクでのF1ドイツGPは予定通りに行われることになりそうだ。

「ニュルブルクリンクは開催されるべきであり、我々はそれを可能にするために取り組んでいる」とバーニー・エクレストンは Kronen Zeitung にコメント。

バーニー・エクレストン 「2013年はトルコGP追加もしくは19戦」

2013年1月6日
F1 2013年
バーニー・エクレストンは、ニュージャージーの代わりにトルコGPが追加されることがなければ、2013年のF1は19戦で開催されるだろうと述べた。

FIA世界モータスポーツ評議会は、ドイツGPの日程を変更し、7月21日の枠をヨーロッパでのレース開催のために確保した。

可能性のある会場としては、トルコ、フランス、そしてオーストリアが挙げられている。

バーニー・エクレストン 「私は無罪」

2013年1月3日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、自分は無実であり、ゲルハルト・グリブコウスキーの事件で告訴される心配はしていないと主張している。

バーニー・エクレストンは、ゲルハルト・グリブコウスキーの贈収賄事件で自身の責任を問われるようなことがあれば、CVCの代表を退かねばならないだろうと認めている。
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