F1オランダGP 予選:ピアストリがPP獲得 ハジャー4番手 角田裕毅12番手

週末を通じて全3回のプラクティスで首位を守ってきたノリスに対し、ピアストリはQ1で最速タイムを記録し反撃を開始。Q2ではノリスが再びペースを握ったが、Q3の争いでピアストリが1分08秒662を叩き出し、暫定ポールを獲得した。
最終アタックでノリスは更新を狙ったが両者ともタイムを改善できず、0.012秒差でピアストリがポールを手にした。地元ファンの声援を受けたマックス・フェルスタッペンは、レッドブルで3番手につけた。
レーシングブルズのアイザック・ハジャーは、キャリア自己最高位となる4番手を獲得。5番手にはメルセデスのジョージ・ラッセル、6番手と7番手にはフェラーリのシャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンが続いた。レーシングブルズのリアム・ローソンも健闘し8番手、9番手にウィリアムズのカルロス・サインツ、10番手にアストンマーティンのフェルナンド・アロンソが入り、トップ10を締めくくった。
メルセデスのキミ・アントネッリは11番手でトップ10進出を逃し、レッドブルの角田裕毅も12番手に終わった。キック・ザウバーのガブリエル・ボルトレトは13番手、アルピーヌのピエール・ガスリーは14番手だった。15番手にはウィリアムズのアレックス・アルボンが入り、タイヤに苦しんだ末に不満を示した。
アルピーヌのフランコ・コラピントは16番手でQ1敗退、キック・ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグも17番手と苦しい予選となった。ハースのエステバン・オコンとオリー・ベアマンは18番手と19番手に沈み、アストンマーティンのランス・ストロールはQ1序盤にバリアに接触し再走できず最下位の20番手となった。
オスカー・ピアストリ(マクラーレン/1位)
「最高のタイミングで仕上げられたと思う。この結果を出せて本当にうれしいけれど、もちろんポイントは明日だからね。ここまでの週末は少し難しそうに見えていたから、なおさら満足している。少しずつ改善を重ねていった。まだ試してみたいこともあるけれど、全体的にはとても満足している。僕たちは毎週末お互いを倒そうと全力を尽くしているんだ」
ランド・ノリス(マクラーレン/2位)
「週末を通して常に接戦で、どちらに転んでもおかしくなかった。だから、ポールを取れなかったことには少しがっかりしている。いいラップだったけれど、ストレートで小さな向かい風があって、ほんの0.01秒を失った。でも明日は楽しめるはずさ。去年は僕たち2人ともスタートがひどかったから、どうなるか見ものだね!」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル/3位)
「ここまでの週末はかなりトリッキーだったけれど、予選はこの週末で一番いい感触だった。だからとても満足しているし、観客のエネルギーは本当に素晴らしかった。マクラーレンは週末を通してとても速かった。だから僕たちは自分自身のレースに集中することが何より大切なんだ」

2025年F1 オランダGP 予選 結果
1.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) 1:08.6622.ランド・ノリス(マクラーレン) 1:08.674
3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) 1:08.925
4.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) 1:09.208
5.ジョージ・ラッセル(メルセデス) 1:09.255
6.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
7.ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
8.リアム・ローソン(レーシングブルズ)
9.カルロス・サインツ(ウィリアムズ)
10.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
11.キミ・アントネッリ(メルセデス)
12.角田裕毅(レッドブル)
13.ガブリエル・ボルトレト(キック・ザウバー)
14.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
15.アレックス・アルボン(ウィリアムズ)
16.フランコ・コラピント(アルピーヌ)
17.ニコ・ヒュルケンベルグ(キック・ザウバー)
18.エステバン・オコン(ハース)
19.オリー・ベアマン(ハース)
20.ランス・ストロール(アストンマーティン)
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