ダビデ・バルセッキ、グロージャン解雇の場合の後任候補

2013年5月29日
ダビデ・バルセッキ
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、ロマン・グロージャンのシートの後任候補としてダビデ・バルセッキを除外してはいない。

2013年になんとかロータスのシートを確保したロマン・グロージャンだが、F1モナコGP週末では4度のクラッシュを喫し、決勝でのダニエル・リカルドとの事故によって、次戦F1カナダGPでは10グリッド降格ペナルティが科せられている。

ダビデ・バルセッキ 「最下位を走るよりロータスのリザーブの方がマシ」

2013年3月8日
ダビデ・バルセッキ
ダビデ・バルセッキは、バックマーカーチームのF1シートを獲得するより、むしろロータスのリザーブドライバーの方がマシだと主張している。

ダビデ・バルセッキは、2012年のGP2で今年F1デビューを果たすエステバン・グティエレス、マックス・チルトン、ギド・ヴァン・デル・ガルデを倒してチャンピオンを獲得した。

ダビデ・バルセッキ 「F1で成功できる」

2013年3月3日
ダビデ・バルセッキ
バルセロナテスト3日目の午前中にロータスのテストを担当したダビデ・バルセッキは、F1でトップ6を争う速さがあると確信している。

ダビデ・バルセッキが、体調不調のキミ・ライコネンに代わってテストを担当すると伝えられたのは、セッションが開始するわずか15分前のことだった。

ダビデ・バルセッキは、午前中にE21の技術的な不具合により16周しか走行できず、9番手タイムだった。

ダビデ・バルセッキ(ロータス):F1バルセロナテスト3日目

2013年3月3日
ダビデ・バルセッキ (ロータス)
ダビデ・バルセッキは、F1バルセロナテスト3日目の午前中に体調不調のキミ・ライコネンの代役としてロータス E21で16周を走行し、11番手タイムとなる1分23秒448を記録した。

ダビデ・バルセッキ (ロータス)
「連絡が遅かったので、午前中は全てを準備するのにかなり慌ただしかったけど、チームは僕のために素晴らしいクルマを準備してくれた」

ダビデ・バルセッキ Q&A:ロータス サードドライバー

2013年1月29日
ダビデ・バルセッキ (ロータス サードドライバー)
2013年のロータスのサードドライバーに就任したダビデ・バルセッキが抱負を語った。

ロータスF1チームのサードドライバーの役割を得られたことはどれくらい嬉しいですか?
チームが僕と一緒にいることを望んでくれたのは本当に嬉しいし、今後に興奮している。これがF1でのキャリアの本当に良いスタートであるおkとを願っている。

ロータス、ダビデ・バルセッキをサードドライバーに起用

2013年1月29日
ダビデ・バルセッキ
ロータスは、2013年のリザーブドライバーとしてダビデ・バルセッキとジェローム・ダンブロシオを起用することを発表。

ロータスは28日(月)に2013年F1マシン『E21』を発表。発表会には、キミ・ライコネン、ロマン・グロージャンに加え、レーシングスーツを着用したダビデ・バルセッキとジェローム・ダンブロシオが参加した。

ダビデ・バルセッキ、2013年のロータスのリザーブドライバーを狙う

2012年12月27日
ダビデ・バルセッキ
ダビデ・バルセッキは、5シーズン目のGP2参戦となった今年、ルイス・ラジアを破ってタイトルを獲得した。

ダビデ・バルセッキは、ロマン・グロージャン、パストール・マルドナド、ニコ・ヒュルケンベルグといったF1に昇格したGP2チャンピオンの後を追うことを願っていたが「この段階で、ロータスのサードドライバーの場所を獲得することに取り組んでいる」と Italiaracing に述べた。

ダビデ・バルセッキ、ロータスの2013年のドライバー候補に浮上

2012年12月14日
ダビデ・バルセッキ
ダビデ・バルセッキは、ロータスの2013年のドライバー候補であることをほのめかした。

ロータスは、いまだ速さはあるが安定感のないロマン・グロージャンを継続するかどうかを検討しているとされている。

2012年のGP2チャンピオンであるダビデ・バルセッキは「グロージャンに対して何も悪い感情はない」と Autosprint にコメント。

ダビデ・バルセッキ 「僕がF1にイタリア人ドライバーを戻したい」

2012年9月24日
ダビデ・バルセッキ
今年のGP2チャンピオンを獲得したダビデ・バルセッキは、自分はF1グリッドにイタリア人ドライバーを戻すチャンスに値すると考えている。

ヤルノ・トゥルーリがケータハムのシートをヴィタリー・ペトロフに明け渡したことで、今年は1973以来となる、F1にイタリア人ドライバーが参戦していないシーズンとなっている。
«Prev || 1 · 2 · 3 · 4 · | Next»
 
F1-Gate.com ホーム