ダニール・クビアトの2017年09月のF1情報を一覧表示します。

ダニール・クビアト、トロ・ロッソのF1シート喪失は2戦のみ?

2017年9月28日
ダニール・クビアト スクーデリア・トロ・ロッソ ピエール・ガスリー
トロ・ロッソのスポンサーは、ダニール・クビアトがレースに出場しないのは2戦のみだと語っている。

トロ・ロッソは26日(火)、“次のグランプリ”でダニーエル・クビアトに代わってジュニアドライバーのピエール・ガスリーを起用することを発表。

トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは「ドライバー変更は、より多くの情報に基づいて2018年のドライバー選択を決定する機会を我々に与えてくれる」と述べていた。

ダニール・クビアト、トロ・ロッソのF1シートを喪失

2017年9月27日
ダニール・クビアト スクーデリア・トロ・ロッソ ピエール・ガスリー
ダニール・クビアトは、少なくともF1マレーシアGPとF1日本GPでトロ・ロッソのF1シートをピエール・ガスリーに明け渡すことになった。

ロシア出身のダニール・クビアトは、2014年にトロ・ロッソでF1デビュー。当時19歳だったクビアトはGP3からのステップアップ。同年にはF1ロシアGPが初開催されている。

トロ・ロッソとホンダの契約報道にダニール・クビアトは前向き

2017年9月14日
スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
2018年からトロ・ロッソがホンダのF1パワーユニットを搭載することになるという報道について、ドライバーを務めるダニール・クビアトは前向きに捉えているようだ。

マクラーレンとホンダの契約解消は14日(木)にもシンガポールで発表されると予想されている。現在、発表が予想されているシナリオは、2018年からホンダがトロ・ロッソにパワーユニットを供給し、現在、トロ・ロッソに供給されているルノーのパワーユニットをマクラーレンが獲得するというもの。

「クビアトがF1にいられるのはロシア人だから」とヴィルヌーヴ

2017年9月8日
ダニール・クビアト スクーデリア・トロ・ロッソ
ジャック・ヴィルヌーヴは、トロ・ロッソの現行ドライバーを痛烈批判。近い将来、ドライバーラインナップが一新されても驚かないと述べた。

ジャック・ヴィルヌーヴは、ルノーへの移籍が噂されるカルロス・サインツ、そしてダニール・クビアトには特に感銘を受けないと述べ、とりわけロシア人のダニール・クビアトを批判した。
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