デビッド・クルサードの2008年07月のF1情報を一覧表示します。
デビッド・クルサード、エンジンを3戦連続で使用
2008年7月29日
デビッド・クルサード、父親になることを認める
2008年7月16日
クルサード、アロンソをレッドブルの後任に歓迎
2008年7月15日
クルサード、後継者にセバスチェン・ベッテルを推薦
2008年7月9日
デビッド・クルサード、引退を語る
2008年7月9日

デビッド、いつ2998年にF1を引退することを決断したのですが?
今シーズンのはじめに、適切な時だと感じていたので、目が覚めて決断したときは、特別な朝ではなかった。ナンドかフィアンセのカレン(ミニエ)と話し合って、今シーズンを終えためのエネルギーと熱意があることを決心したけど、もう1シーズン始めるかについては疑問だった。そして、その全てが適切な時だと僕に教えてくれたんだ。だから、むしろ他のどこかにいることを望むより、楽しんでいるうちにうまく辞めることに満足しているよ。
クリスチャン・ホーナー、クルサードの引退を語る
2008年7月5日

クリスチャン・ホーナー レッドブル チーム代表
「デビッドと共に働くことができたのは最高の喜びだった。これまでの4シーズンを通して、彼はチームに多大なる貢献をしてくれた。彼はこの上ないプロであり、彼の長いキャリアを可能にした重要な要素のひとつは、彼のチームに対する献身的な姿勢と責任感だと思う。キャリアを通して他のふたつのF1チームでしか運転したことがないというのも、彼が真のチームプレーヤーであることの証だ。今までに彼は13回のグランプリで優勝を果たした。ニヤミスや他のドライバーに譲った優勝まで数えれば、もっと多くの勝利を収めているドライバーだ。彼は我がチームの初ポイントを達成し、初の表彰台を達成し、初めてレースをリードしたドライバーだ。何より彼はジェントルマンであり、ぼくは彼を良き友だと思っている。チーム内のデビッドに対する尊敬の念はこの上なく大きい。彼の引退はひとりのグランプリ・レーシングドライバーのキャリアの終焉というだけではない。彼がF1ドライバーであった間のF1の変化を考えれば、F1の歴史の一章の終結であるとも言える」
デビッド・クルサード、F1引退を発表
2008年7月4日

1994年にアイルトン・セナの事故死の代役としてウィリアムズでF1デビューしたデビッド・クルサード。1996年からは9年間マクラーレンに在籍。2005年には新チーム、レッドブルへ移籍し、これまでのキャリアで13回の優勝を記録している。
クルサードは今後、レッドブルで新しいテストと開発の役割を担っていくという。
デビッド・クルサードの声明
本日、今シーズンをもってF1から引退する決断をしたことを発表します。今後もF1には積極的に関わり、レッドブル・レーシングのコンサルタントとしてテストやクルマの開発を中心に活動していくつもりです。将来、他のモータースポーツで再びレースを戦うかという件に関しても柔軟に考えていくつもりですので、まだ決してヘルメットを置いたわけではありません!
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