F1公式ゲーム開発のコードマスターズにテイクツーが買収提案
F1の公式ゲームを開発するコードマスターズ(コードマスターズ)に対し、米国のパブリッシャーであるテイクツー・インタラクティブが9億7300万ドルの買収提案を行い、両社の取締役会において合意に行ったと報じられている。

1986年に設立されたコードマスターズは、英国で最も古いビデオゲームスタジオの1つであり、2008年以降、F1公式ゲームを制作。公式ライセンスの独占権は2021年に期限を迎えることになっていたが、2025年まで契約を延長。さらに2026年と2027年のオプションも含まれている。