F1中国GPの2019年04月のF1情報を一覧表示します。

F1 | 中国での第2のグランプリ開催について政府関係者と議論

2019年4月18日
F1 中国
F1のコマーシャルディレクターを務めるショーン・ブラッチズは、中国で新たな市街地レースを開催する可能性について複数と都市で政府関係者と議論していく。

先週末、F1は上海インタナショナルサーキットで1000回目のレースをレースを祝った。F1の上層部は中国を成長市場として位置付けており、ショーン・ブラッチズは次のステップは中国の主要都市の市街地でレースを開催することだと考えている。

トロロッソ・ホンダ:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、F1中国GPでアレクサンダー・アルボンが10位入賞、ダニール・クビアトはリタイアでレースを終えた。

フランツ・トスト (チーム代表)
「レースウイークの始めから競争力のあるパッケージを準備できた。中団でいい勝負ができていたので、予選ではいい結果を期待していた。残念ながらFP3の終盤でアレックスがクラッシュし、マシンに大きなダメージを負ってしまった」

メルセデス:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスは、F1中国GPの決勝で、ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスも2位に続き、開幕から3戦連続で1-2フィニッシュを果たした。

トト・ヴォルフ (チーム代表)
「これほどコントロールされた形で1000戦目を制することができたのは素晴らしいことだ。本当に特別な勝利であり、チームの全員がこの結果に満足している。ロングランのシミュレーションを考えれば、これほどシンプルなレースになるとは思っていなかったし、フェラーリに対するアドバンテージはちょっとしたサプライズだった」

フェラーリ:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1中国GPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが3位表彰台、シャルル・ルクレールが5位入賞でレースを終えた。

マッティア・ビノット(チーム代表)
「金曜日から週末を通してフェラーリはずっと速かった。昨日の予選も速く、今日も速かった。2週間前のバーレーンで我々が直面した状況と正反対であり、2週間後にはまた状況が異なる方向に進む可能性があることを示している」

ルノーF1チーム:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームは、F1中国GPの決勝で、ダニエル・リカルドが7位入賞、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。

シリル・アビテブール(チーム代表)
「今週末、ダニエルが我々とのポイント口座を開設できたことは満足できる。ソフトタイヤでスタートするというチャレンジにもかかわらず、ポジションを維持するために調整しなければならなかったものの、1ストップ戦略でタイヤを温存しながら賢いレースを戦ってくれた」

ロバート・クビサ 「フォーメーションラップのスピンが最も刺激的だった」

2019年4月17日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ウィリアムズのロバート・クビサは、F1中国GPで最もエキサイティングだった瞬間はフォーメーションラップでスピンしたときだと自虐的に語った。

ロバート・クビサは、アレクサンダー・アルボンとアントニオ・ジョビナッツィが予選に参加しなかったことで18番グリッドからスタート・しかし、二人はすぐにクビサを抜き、チームメイトのジョージ・ラッセルを置き去りにしていった。

アルファロメオ・レーシング:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングは、F1中国GPの決勝で、キミ・ライコネンが9位入賞、アントニオ・ジョビナッツィは15位でレースを終えた。

フレデリック・バスール (チーム代表)
「我々にとってトリッキーな週末だった。金曜日と土曜日にはいくつかテクニカルトラブルに見舞われた。両ドライバーとも今日のレースは良い仕事して、個々の状況にうまく対応してくれた」

マクラーレン:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 マクラーレン 中国GP
マクラーレンは、F1中国GPの決勝で、カルロス・サインツが14位、ランド・ノリスはリタイアでレースを終えた。

ジル・ド・フェラン(スポーティングディレクター)
「レースは時に非常に残酷なものになることがあるが、今日がそうだった。明らかに1周目のインシデントが我々のレースを台無しにした。だが、我々はベストを尽くし、最後まで懸命に戦った」

ハースF1チーム:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、F1中国GPの決勝で、ロマン・グロージャンが11位、ケビン・マグヌッセンが13位でレースをフィニッシュした。

ギュンター・シュタイナー (チーム代表)
「我々が期待していたレースではない。バーレーンで抱えていたものと非常に類似した問題に見舞われたように思う。デジャブだ。調べてみる必要があるし、この問題を解決するために懸命に取り組まなければならない。次のレースに進む」
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