フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「奇跡は期待していない」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1オーストリアGPの予選を7番手で終了。チームが期待していたポジションに「近づきさえしていない」として、決勝にむけても「奇跡は期待していない」と悲観的だ。

フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、新車SF1000の開発方向性の“大幅”な変更を計画していると明かし、事実上の失敗を認めている。

走行前から「去年よりも苦戦するのは99%確実だと思う」と悲観的に語っていたシャルル・ルクレールの予想は現実のものとなり、昨年同じ会場でポールポジションを獲得したタイムと比較して0.920秒も遅かった。

チームメイトのセバスチャン・ベッテルに至ってはQ2敗退を喫して11番手からのスタートすることになった。

シャルル・ルクレールは、フェラーリF1の状態は予想していたよりも悪いと認める。

「残念ながら、これが現状だ。今後にむけてもっと良いマシンの製造を始める必要がある」とシャルル・ルクレールは語った。

「今日の結果によって士気が落ちることはないけど、今日の結果は僕たちが期待していたものではないし、期待していた場所に近づいてさえいない」

「でも、僕たちはチームとして働き続ける必要がある。細かいところまで改善を試みる必要がある。僕たち全員がいかに拮抗しているかを見れば、それが大きな違いを生む可能性があるからね」

「ポイントを獲得できるのは明日だ。僕たちは奇跡を期待してはいない。確実に奇跡が起こることはないからね。でも、僕たちは持っているもので可能な限り最善を尽くしていくし、今後のレースのためにできる限りの作業を続けていく」

「今日よりうまくやれる可能性はあるけど、メルセデスは僕たちの手の届かないところにいる」とシャルル・ルクレールは語る。

「僕たちは、ドライバーとして、そしてチームとして、全力を尽くすし、可能な限り順位を上げられるように努力する」

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カテゴリー: F1 / シャルル・ルクレール / フェラーリ / F1オーストリアGP