ケータハム F1ベルギーGP
ケータハムは、F1ベルギーGP 初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが19番手タイム、アンドレ・ロッテラーが20番手タイムだった。

アンドレ・ロッテラー (20番手)
「今日にはとても満足している。午前中の1回目のプラクティスは僕にとって良いセッションだった。すぐにクルマに慣れることができたし、とにかくこれからドライビングスタイル面で全てを最適化させる必要がある」

「初めてのセッションということを考えれば、全てをプラン通りに進めることができたし、クルマをどのように走らせるかについて良い感覚を得ることができた。今後もこのような作業を続けて、クルマを改善させ続ける必要がある。FP2も良いセッションだったし、技術的な問題によってちょっと早めに切り上げなければならなかったけど、全てがスムーズに進んだ。オプションタイヤは僕にとって間違いなくまた別の学習プロセスだった。走ってみたけど、どう予想すればいいかわからなかった。でも、とてもうまくいったと思う。予定していたプログラムを全てフォローすることができたし、改善させならが、学習し、ゆっくりとクルマをいじっていった。いくつかロングランもできたし、まだ学習段階ではあるけど、全てを快適に感じてきているのは確かだ」

マーカス・エリクソン (19番手)
「レースに戻れて嬉しい。夏休み中は懸命にトレーニングしてきたし、とても良い状態だと感じている。午前中はブレーキにトラブルがあったし、他にもいくつか必要のない技術的な問題が発生してしまい、最高のスタートとはいかなかった。それでも、かなりのラップを走り込むことができたし、週末のために有益な情報を集めることができた。FP2の方が良いセッションだった。僕たちは午前中に抱えていたブレーキの問題を解決したし、それは重要だった。今夜、他に解決しなければならないことはいくつかあるけど、生産的な一日だった。両方のコンパウンドで多くのラップを走り込めたので、残りの週末に重要な多くの情報を得ることができた」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1ベルギーGP