ケータハム F1イギリスGP
ケータハムは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが7番手タイム、ヴィタリー・ペトロフが18番手タイムだった。

ヘイキ・コバライネン (7番手)
「かなりの間F1で過ごしているけど、一番ウェットな一日だったと思うし、今日の走行量は短縮されてしまった。両方のセッションともかなり危険だったし、午後はストレートエンドでホイールスピンしていてより危険だった」

「そのような時はマシンでリスクを冒す価値はない。特に今週末はできるだけ多くを調べる必要のあるかなり多くのパーツを持ち込んでいるしね。かなりウェットだったので、どれくらい僕たちがここで改善を果たしているかはあまりわからないけど、午前中にちょっとプッシュしてみたらマシンはすぐにかなりバランスがいいと感じたし、少なくとも日曜日も今日のように雨になれば、レースのためにそれなりのセットアップができていると思う」

ヴィタリー・ペトロフ (18番手)
「午前中は、ヘイキと僕で新しいエキゾーストレイアウトとリアボディワークを比較していたし、僕が初めて新しいパーツを味わったのはトラックがさらに滑りやすくなっていたFP2だった。それでも、このようなコンディションでさえ、数ラップでマシンの感覚が良いとわかった。かなり安定していたし、トラクションも優れていたので、明日からの作業のためにベースはいいと思う。明日もっとドライになってくれれば全員にとっていいだろうけど、そうならなくても、それに取り掛からなければならない。雨は好きなので問題はない」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1イギリスGP