ケータハムの2014年11月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉 「今年一年は非常にいい経験になった」 (F1アブダビGP)

2014年11月25日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1アブダビGPの決勝レースをYouTubeチャンネル『KAMUI TV』で振り返った。

他車のペナルティなどで、スターティンググリッドが予選結果から3つ繰り上がり、16番グリッドからスタートした小林可夢偉は、オプションタイヤでスタートしてできるだけ前のクルマについていく積極的な戦略をとり、一時11番手までポジションを上げた。

ケータハム、ウィル・スティーブンスをアブダビテストに起用

2014年11月25日
ウィル・スティーブンス
ケータハムは、ウィル・スティーブンスをアブダビで実施される2日間のテストに起用することを発表した。

ウィル・スティーブンスは、2014年最終戦F1アブダビGPで小林可夢偉とともにケータハムをドライブし、17位完走を果たした。

ケータハムの管財人はいまだ新しいオーナーを探しているところであり、今後については疑問が残されたままだが、ウィル・スティーブンスはF1マシンでさらに走行できることを喜んでいる。

ケータハム:小林可夢偉はリタイア (F1アブダビGP)

2014年11月24日
ケータハム F1アブダビGP
ケータハムは、F1アブダビGPの決勝レースで、ウィリ・スティーブンスが17位、小林可夢偉はリタイアだった。

小林可夢偉 (リタイア)
「最終戦をリタイアで終えるのは非常に残念ですが、しょうがないです。スタートして数周の時点で、クルマからバイブレーションを感じるようになり、その後運転するのを続けるのが難しい状態になるまでになってしまいました。その結果、チームが安全策でリタイアすることを決めました」

ケータハム、2015年に参戦してもエンジンは2014年仕様?

2014年11月23日
ケータハム
ケータハムは、2015年のF1グリッドに並べたとしても、エンジンは2014年仕様のものを使わなければならないかもしれない。

破産申請によりアメリカGPとブラジルGPの欠場を余儀なくされたケータハムは、管財人であるフィンバー・オコンネルが暫定チーム代表となり、アブダビGPで復帰を果たした。

ケータハム:小林可夢偉は19番手 (F1アブダビGP予選)

2014年11月23日
ケータハム F1アブダビGP 予選
ケータハムは、F1アブダビGPの予選で、小林可夢偉が19番手、ウィル・スティーブンスが20番手だった。

小林可夢偉 (19番手)
「ここまでいい形で週末を過ごせています。クルマのフィーリングも昨日から改善されいい一日でした。最後のセクターで少しタイムをロスしましたが、リザルトに影響があるわけでもなく今日のパフォーマンスに満足していいと思います」

ケータハム:F1アブダビGP 初日のコメント

2014年11月22日
ケータハム F1アブダビGP
ケータハムは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が18番手タイム、ウィル・スティーブンスが19番手タイムだった。

小林可夢偉 (18番手)
「再び走ることができて嬉しいです。アブダビに来ることを可能にしてくれたファンの方々に本当に感謝しています。今日はノートラブルの金曜日となり、しっかりと走り込むことができました。これはいつもそうですが、週末の準備に非常に役立ちます」

ケータハム、2015年のチーム存続に残された時間は3週間

2014年11月21日
ケータハム
ケータハムの管財人は、今後週間で買い手を見つけられれば、2015年もチームがF1グリッドに残れると考えている。

ケータハムは、最終戦F1アブダビGPでレースに復帰したが、チーム代表代理を務めるフィンバー・オコンネルは、2015年F1マシンの作業はストップしており、プロジェクトを再開するための時間は尽きてきていると述べた。

ウィル・スティーブンス 「ケータハムでの参戦は価値あるもの」

2014年11月21日
ウィル・スティーブンス
ウィル・スティーブンスは、F1アブダビGPでケータハムでレースをすることが、2015年にF1でフルタイムの役割を得るための望みを押し上げる最高の方法だと考えている。

ウィル・スティーブンスは、FIAからF1参戦に必要なスーパーライセンスを承認され、木曜日の午後にケータハムからF1デビューすることが決定した。

ケータハム、小林可夢偉のチームメイトにウィル・スティーブンスを起用

2014年11月21日
ウィル・スティーブンス
ケータハムは、ウィル・スティーブンスをF1アブダビGPのレースドライバーに起用することを発表した。

深刻な財政難によって経営破綻したケータハムは、アメリカGPとブラジルGPを欠場。しかし、管財人の管理下のもとでクラウドファンディングによって資金を調達し、最終戦アブダビGPへの復帰を表明。レースドライバーを務めていた小林可夢偉が走ることを発表していた。
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