ケータハムの2011年10月のF1情報を一覧表示します。

チーム・ロータス:中団チームと争えるペースを披露 (F1インドGP)

2011年10月30日
チーム・ロータス F1インドGP 結果
チーム・ロータスは、F1インドGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが14位、ヤルノ・トゥルーリはリタイアだった。

ヘイキ・コバライネン (14位)
「また良いスタートができた。最後の2レースであそこまでのスタートはできないかもしれない。でも、ターン1とターン3でのトラブルを避けて、本当に力強いレースができた。あるポイントでは10位を走っていたし、マシンの感覚は素晴らしかった」

チーム・ロータス:レースでの戦いに自信 (F1インドGP予選)

2011年10月29日
チーム・ロータス F1インドGP 予選
チーム・ロータスは、F1インドGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「予選ではマシンから出来る限りのものを引き出せたし、最後の方の走行でそのようなラップができたのは良かったと思う。正直、週末ずっとバランスを見つけることと、タイヤに熱を入れることに苦戦していた」

チーム・ロータス:F1インドGP初日

2011年10月29日
チーム・ロータス F1インドGP 初日
チーム・ロータスは、F1インドGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが17番手、ヘイキ・コバライネンが18番手だった。午前中にはカルン・チャンドックが走行を行った。

ヤルノ・トゥルーリ (17番手)
「ここインドで良い初日を迎えられた。トラックは素晴らしいし、走っていた本当に楽しい。トラブルもなく、楽しい一日だったよ。マシンの感覚はオーケーだし、それなりにバランスも取れている」

ヤルノ・トゥルーリ、マルコ・シモンチェリ 追悼ヘルメット

2011年10月28日
ヤルノ・トゥルーリ マルコ・シモンチェリ
ヤルノ・トゥルーリは、今週末のF1インドGPをMotoGPで事故死したマルコ・シモンチェリを追悼したヘルメットで戦う。

先週末のMotoGP マレーシアGPで、マルコ・シモンチェリは転倒して後続車と接触したことにより命を落とした。若い才能を失ったことに、カテゴリーを問わずモータースポーツ界からは多くの哀悼の意が寄せられている。

ヘイキ・コバライネン:F1インドGPプレビュー

2011年10月25日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「インドは、僕たちそしてF1全体にとって素晴らしいレースになると思う。驚くべき歓迎を受けることになるだろうし、真新しいサーキットでレースができることいつだって面白いチャレンジなので、レースで起こるどんなことも、スポート全体にとって素晴らしい週になると思う」

ヤルノ・トゥルーリ:F1インドGPプレビュー

2011年10月25日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)
「インドをかなり楽しみにしている。目標日にトラックを自転車で走って、サーキットを詳しく調べてみるつもりだ。マシンの乗れば、たいてい4〜5周以内で慣れることができる。韓国/鈴鹿仕様と同程度のダウンフォースレベルで走ることになるし、その両方のトラックでのレースで僕たちは本当に競争力があったので、インドもオーケーだと思う」

カルン・チャンドック、F1インドGPへの出場ならず

2011年10月25日
カルン・チャンドック
チーム・ロータスは、F1インドGPのプレビューを発表。レギュラードライバーのヘイキ・コバライネンとヤルノ・トゥルーリがレースに出場することが発表され、カルン・チャンドックの母国GP出場は叶わなかった。

カルン・チャンドックは、初開催となる母国でのF1インドGPへの出場を熱望しており、チーム代表のトニー・フェルナンデスも個人的にはチャンドックを起用したいとの心境を語っていた。

ルイス・ラジア、F1ブラジルGPへのスポット参戦を目指す

2011年10月22日
ルイス・ラジア
ルイス・ラジアは、母国GPであるF1ブラジルGPにチーム・ロータスからスポット参戦するためのシート獲得を目指している。

ブラジル人ドライバーのルイス・ラジア(22歳)は、チーム・ロータスのリザーブドライバーを務めており、今季はトニー・フェルナンデスのチームからGP2に参戦していた。

カルン・チャンドック、F1インドGP出場の吉報を待つ

2011年10月18日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックは、チーム・ロータスがF1インドGPへ出場するチャンスを与えてくれることを祈っている。

「たった今インドに着いたところだ。それは多くの人が気にしている問題だ。特にメディアはね。僕の電話は大変なことになっているよ」とカルン・チャンドックはコメント。
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