F1 カルロス・サインツ ルノーF1
ルノーF1のカルロス・サインツが、2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みと舞台となるホッケンハイム・リンクについて語った。

「ドイツにレースが戻ってきて嬉しい。僕たちはシーズン序盤に示していたペースを取り戻すために新しいフロントウイングを含めていくつかアップグレードを導入するので特に楽しみにしている」とカルロス・サインツはコメント。

「ホッケンハイムは過去に勝ったことのあるトラックだし、それが僕が目指していることだ。ニコのホームレースでもあるし、彼にとっては特別なものになるだろう。僕にとってのスペインと同じようにね。それは僕たち二人がコース上で頑張っていく助けになるだろう」

「ホッケンハイムではF1で一度しかレースをしたことがないけど、楽しいサーキットなのは確かだ。ジュニアカテゴリーではポールポジションを獲得してレースで優勝している。古き良きサーキットという感じだし、気に入っている。2つの長いストレートがあって、速いコーナーもある。ワイド化されてダウンフォースが増加したF1マシンでホッケンハイムを走るのは初めてだし、多くのコーナーが以前よりも速くなっているだろう。ターン1とターン12は特に速いと思うし、そこは金曜日の序盤の走行っで注意しておかなければならな部分だ」

「中団バトルはどんどん接戦になってきているので、僕たちには分析する必要があることがたくさんある。過去数戦はその傾向が強調されたと思うし、懸命に仕事を続けていかなければ、現在の僕たちの4位は脅かされる可能性がある。シルバーストンでのレースの3分の2は本当に良かったので、多くのポイントを獲得できなかったのは残円だ。僕たちはコンストラクターズ選手権4位を確保するために引き続きプッシュしていく必要がある」

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