カルロス・サインツJr.の2023年06月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリF1のカルロス・サインツ 「SF-23の弱点をカナダでさらに理解」
2023年6月27日
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツは、F1カナダGPでSF-23の「真のペース」を示したにもかかわらず、フェラーリはF1マシンの弱点をさらに理解することができたと語った。
バルセロナでは振るわなかったフェラーリだが、モントリオールでは4位と5位でフィニッシュ。サインツもシャルル・ルクレールも、セーフティカー導入早々にピットに入らず、フリーエアでミディアムタイヤを履いてロングランできたことに満足している。
バルセロナでは振るわなかったフェラーリだが、モントリオールでは4位と5位でフィニッシュ。サインツもシャルル・ルクレールも、セーフティカー導入早々にピットに入らず、フリーエアでミディアムタイヤを履いてロングランできたことに満足している。
フェラーリF1のルクレール 「金曜日の良いフィーリングを裏付けるレース」
2023年6月19日
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、2023年F1第9戦カナダGPの決勝を4位でフィニッシュした。
土曜日の予選は雨に翻弄されてQ2敗退を喫したルクレールだが、決勝ではセーフティカー中にステイアウトするという決断が奏功してトラックポジションを稼ぎ、4位でレースを終えた。
土曜日の予選は雨に翻弄されてQ2敗退を喫したルクレールだが、決勝ではセーフティカー中にステイアウトするという決断が奏功してトラックポジションを稼ぎ、4位でレースを終えた。
フェラーリF1のサインツ、アルピーヌの後塵を拝する可能性を危惧
2023年6月19日
スクーデリア・フェラーリは、2023年にまた新たなライバルF1チームの後塵を拝する危険性をはらんでいる。
今年、フェラーリは、フレデリック・バスールという新しいチーム代表を迎え、タイトルへの挑戦という大きな期待を胸に今シーズンを迎えた。しかし、2週間前のバルセロナでマシンを大幅にアップグレードしたとはいえ、シャルル・ルクレールは予選で最後から2番目という悲惨な成績を収めた。
今年、フェラーリは、フレデリック・バスールという新しいチーム代表を迎え、タイトルへの挑戦という大きな期待を胸に今シーズンを迎えた。しかし、2週間前のバルセロナでマシンを大幅にアップグレードしたとはいえ、シャルル・ルクレールは予選で最後から2番目という悲惨な成績を収めた。
ピエール・ガスリー、F1カナダGP予選のサインツに激怒「出場停止にしろ」
2023年6月18日
アルピーヌF1チームのピエール・ガスリーは、2023年F1第9戦カナダGPの予選で走行を妨害したカルロス・サインツ(フェラーリ)に激怒した。
角田裕毅(アルファタウリ)とポジション争いをするサインツに最終コーナーでブロックされたガスリーは、ランオフに出なければならなかった。
角田裕毅(アルファタウリ)とポジション争いをするサインツに最終コーナーでブロックされたガスリーは、ランオフに出なければならなかった。
カルロス・サインツ、ガスリーの走行妨害で3グリッド降格 / F1カナダGP
2023年6月18日
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツは、予選Q1でピエール・ガスリーの走行を妨害したとしてF1カナダGPで3グリッド降格ペナルティを言い渡された。
Q1終盤、ピエール・ガスリーはフライングラップを1周していたところ、最終シケインで最後のアタックのためにスペースを作ろうとしてほぼ静止状態にあるサインツに遭遇した。
Q1終盤、ピエール・ガスリーはフライングラップを1周していたところ、最終シケインで最後のアタックのためにスペースを作ろうとしてほぼ静止状態にあるサインツに遭遇した。
サインツ 「プレッシャーのないフェルスタッペンのミスを誘発するのは困難」
2023年6月16日
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツは、マックス・フェルスタッペンがほかのドライバーに比べてミスをしない背景には、レッドブル・レーシングの2023年F1マシンの支配的な性質によるものだと見ている。
昨シーズン、両方のチャンピオンシップを楽々と獲得したレッドブル・レーシングは、今年もF1フィールドの残りの部分に対して圧倒的なアドバンテージを広げ、これまでの7レースすべてで勝利を収めている。
昨シーズン、両方のチャンピオンシップを楽々と獲得したレッドブル・レーシングは、今年もF1フィールドの残りの部分に対して圧倒的なアドバンテージを広げ、これまでの7レースすべてで勝利を収めている。
アウディF1、2026年のドライバーにアロンソ&サインツの獲得を狙う?
2023年6月7日
今シーズン限りでアルファロメオの名前を捨てることになるザウバーF1チームは、アウディのワークスチームとして参戦を開始する2026年に2人の好調なスペイン人ドライバーに目を向けていることを認めた。
ザウバーのCEOであるアンドレアス・ザイドルは、2026年にアウディのワークスチームとしてレースに参戦する準備を進めており、2023年のF1パドックにはまだ姿を現していない。
ザウバーのCEOであるアンドレアス・ザイドルは、2026年にアウディのワークスチームとしてレースに参戦する準備を進めており、2023年のF1パドックにはまだ姿を現していない。
フェラーリF1のサインツ、屈辱の母国GP 「上位勢と戦う価値すらなかった」
2023年6月5日
母国グランプリを2番手からスタートしたカルロス・サインツは、母国のファンの前で表彰台を獲得することを夢見ていたに違いないが、その望みはすぐに打ち砕かれ、メルセデスドライバーとセルジオ・ペレスのレッドブルに敗れて5位でゴールした。
スタートはとても良く、見事な蹴り出しをみせたサインツは、1コーナーでマックス・フェルスタッペンに挑んだ。だが、レッドブルに引き離された後、サインツはソフトタイヤで懸命に走ったが、ハミルトンより10周も早くピットインしなければならなかった。
スタートはとても良く、見事な蹴り出しをみせたサインツは、1コーナーでマックス・フェルスタッペンに挑んだ。だが、レッドブルに引き離された後、サインツはソフトタイヤで懸命に走ったが、ハミルトンより10周も早くピットインしなければならなかった。
フェラーリF1のサインツ、フロントロー獲得「マシンのすべてを引き出せた」
2023年6月4日
スクーデリア・フェラーリは、2023年F1第8戦スペインGPの予選で、カルロス・サインツが2番手、シャルル・ルクレールは19番手だった。
フェラーリの両ドライバーにとって対照的な運命となった。ルクレールはFP3でクルマについて不満を言い始め、その不満は予選まで続いた。彼はタイヤに苦戦しており、最初の走行でワイドに走ってしまい、その後ブレーキについて不満を言い始めた。
フェラーリの両ドライバーにとって対照的な運命となった。ルクレールはFP3でクルマについて不満を言い始め、その不満は予選まで続いた。彼はタイヤに苦戦しており、最初の走行でワイドに走ってしまい、その後ブレーキについて不満を言い始めた。
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