自動車ニュースの2025年08月のF1情報を一覧表示します。

アストンマーティン 新型ヴァンテージSがベースのF1セーフティカー投入

2025年8月31日
アストンマーティン 新型ヴァンテージSがベースのF1セーフティカー投入
アストンマーティンの高性能「S」モデルの血統に新たに加わった最新作は、史上最もパフォーマンスに特化したヴァンテージであり、今週末のF1オランダGP(ザントフォールト)でデビューを果たす。

手組みの4.0リッターV8ツインターボは680PSと800Nmのトルクを発揮し、0-100km/h加速はわずか3.4秒、最高速度は325km/h(202mph)。特別仕様のヴァンテージSは、世界最速のレーシングカーたちを先導するセーフティカーとして十分な性能を備えている。

ゴードン・マレー 新型「S1 LM」登場 伝説マクラーレンF1直系の魂

2025年8月21日
ゴードン・マレー 新型「S1 LM」登場 伝説マクラーレンF1直系の魂
ゴードン・マレーは、ル・マンGTRとS1 LMという2台のトラック志向型スーパーカーを、新設されたスペシャル・ビークル部門から発表した。

ゴードン・マレー・グループは、既存のGMAモデルと同じエンジニアリング手法を用いつつ、オーナーと密接に協力して独自のデザインと仕様を開発した、極めて特注性の高いスーパーカー群を展開する「GMSV(ゴードン・マレー・スペシャル・ビークルズ)」部門を設立した。

スーパーGT:ホンダ 新型プレリュードでGT500参戦の可能性高まる

2025年8月15日
スーパーGT:ホンダ 新型プレリュードでGT500参戦の可能性高まる
ホンダが2026年のSUPER GT GT500クラスで、まもなく市販される新型プレリュードをベース車両に採用する可能性が高まっている。日本国内での市販デビューを控える中、パドック内では現行のシビック・タイプRに代わるトップカテゴリー用車両として投入されるとの見方が強まっている。

この場合、2024年から投入されたシビック・タイプR-GTは、わずか2シーズンで引退することになる。HRC(ホンダ・レーシング)広報担当者は、来季のGT500用ベースモデルについて「最終決定はまだ下されていない」と強調している。
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