自動車ニュースの2021年02月のF1情報を一覧表示します。

ゴードン・マレー、ニキ・ラウダの名を冠した『T.50s Niki Lauda』を発表

2021年2月24日
伝説的F1デザイナーのゴードン・マレー、ニキ・ラウダの名を冠した『T.50s Niki Lauda』を発表
元F1デザイナーであるゴードン・マレーは、F1のレジェンドで元ブラバムのドライバーである故ニキ・ラウンダに敬意を表し、彼の誕生日に彼の名前をつけた『T.50s Niki Lauda』を発表した。

ゴードン・マレーは、“ファン・カー”として知られる“ブラバム BT46B”やアイルトン・セナがチャンピオンに輝いた“マクラーレンMP4/4”など、数々の名F1マシンを生み出してきた伝説のデザイナー。ロードカーのマクラーレン・F1の父でもある。

ホンダ、八郷隆弘の社長退任および三部敏宏の新社長就任を発表

2021年2月19日
ホンダ、八郷隆弘の社長退任および三部敏宏の新社長就任を発表
ホンダは、2021年4月1日付で現 代表取締役社長である八郷隆弘が退任して取締役に就任するとともに、現 専務取締役の三部敏宏が代表取締役社長に就任する人事を取締役会において決定。なお、6月に開催予定の定時株主総会にて、三部は取締役代表執行役社長に就任し、八郷は退任する予定としている。

八郷隆弘は、2015年から約6年間の社長在任中、事業環境の大転換期にあたり、ホンダが将来に渡り存在を期待される企業であり続けるために、「2030年ビジョン」を策定。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム