自動車ニュースの2017年12月のF1情報を一覧表示します。

ホンダ、新型インサイトのプロトタイプをデトロイトショーで世界初公開

2017年12月20日
ホンダ・インサイト 本田技研工業 北米国際オートショー
ホンダは、新型インサイトのプロトタイプモデルをデトロイトモーターショーで世界初公開する。

今回、プロトタイプモデルを公開する新型インサイト(INSIGHT)は、1999年に米国で初のハイブリッドモデルとして発売された初代、2009年に登場した2代目に続き、3代目となるハイブリッド専用モデル。

レクサス、コンセプトカー「Lexus LF-1 Limitless」の一部を公開

2017年12月20日
レクサス 北米国際オートショー
レクサスは、デトロイトモーターショーに出展するクロスオーバーのコンセプトカー「Lexus LF-1 Limitless」の一部を公開した。

Lexus LF-1 Limitlessは、米国・南カリフォルニアに拠点を置くCalty Design Research, Inc.がデザインを担当。新しいラグジュアリーの方向性を表現したフラッグシップ・クロスオーバーとなる。

トヨタ、「GRスーパースポーツコンセプト」を東京オートサロンに出展

2017年12月15日
トヨタ自動車 東京オートサロン
トヨタは、WECへの参戦活動を生かしたコンセプトカー「GRスーパースポーツコンセプト」を東京オートサロンに出展。同時にニュル24時間耐久レースの2018年参戦車両を初公開する。

TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え、人を鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んでおり、世界ラリー選手権(WRC)や世界耐久選手権(WEC)などのトップカテゴリーをはじめ、国内ラリーやレースにも参戦している。

佐藤琢磨、日本カー・オブ・ザ・イヤー「実行委員会特別賞」を受賞

2017年12月12日
佐藤琢磨 日本カー・オブ・ザ・イヤー インディ500
佐藤琢磨が、2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて「実行委員会特別賞」を受賞した。レーシングドライバーが受賞するのは初めてとなる。

佐藤琢磨は、今年5月に米国にて開催された第101回インディ500で優勝。インディ500は、F1モナコGP、ル・マン24時間レースと並ぶ『世界3大レース』のひとつとして知られ、日本人がインディ500で優勝したのは佐藤琢磨が初めてとなる。佐藤琢磨は2010年の第94回大会から挑戦を続け、8回目のチャレンジでの栄冠とった。

ボルボ XC60 「2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

2017年12月11日
日本カー・オブ・ザ・イヤー ボルボ・XC60
ボルボ XC60が、『2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞した。

2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーには全31台がノミネート。その後10台の「10ベストカー」に絞り込まれ、11月30日~12月2日にイヤーカーを決定する最終選考の投票が行なわれた。

ランボルギーニ、新型SUV「ウルス」を発表

2017年12月5日
ランボルギーニ ランボルギーニ・ウルス
ランボルギーニは4日(月)、イタリアの本社で新型SUV「ウルス(URUS)」を発表。価格は日本円でおよそ2574万円。

ランボルギーニ・ウルスは、4リッター V8ツインターボエンジンを搭載。最高出力478kW(650HP)/6000rpm、最大トルク850Nm/2250-4500rpmを発生する。ギアボックスには8速ATが組み合わせられ、駆動方式は4WDとなる。最高速は305km/h、0-100km/h加速は3.6秒。0-200km/h加速は12.8秒というパフォーマンスを発揮する。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム