カンポスの2010年03月のF1情報を一覧表示します。
エイドリアン・カンポス 「悪夢のような数ヵ月間だった」
2010年3月12日
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カンポスは今シーズンのF1エントリーを獲得したが、プロジェクトは財政難に陥り、土壇場でホセ・ラモン・カラバンテがチームを買収して、ヒスパニア・レーシングとして生まれ変わった。
チームは、ホセ・ラモン・カラバンテがマネージング・ディレクターとなり、チーム代表にはコリン・コレスが就任。チーム創設者のエイドリアン・カンポスは副社長としてチームに留まった。
ヒスパニア・レーシング、4日に体制発表会
2010年3月3日
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ヒスパニア・レーシングF1チーム(Hispania Racing F1 Team)は、カンポス・メタ1の会長を務めていたホセ・ラモン・カラバンテがエイドリアン・カンポスからチーム株式を買収して誕生するチーム。
ヒスパニアとは、現在のポルトガル、スペイン、アンドラ、ジブラルタルなどを含んだイベリア半島を指していた言葉。ホセ・ラモン・カラバンテは、自らの会社を“グルーポ・ヒスパニア”と名付けており、そこからチーム名が決定したと思われる。
エイドリアン・カンポス、副社長としてチーム残留
2010年3月3日
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ホセ・ラモン・カラバンテによって買収されたチームは、チーム名から“カンポス”を廃してを“ヒスパニア・レーシング”に変更する予定だが、エイドリアン・カンポスは2010年も副社長としてチームに留まるとスペインのEl Mundoは報じている。
カンポス 「イスパニア・レーシングF1チーム」にチーム名を変更
2010年3月2日
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チームはホセ・ラモン・カラバンテが、先月エイドリアン・カンポスからチームを買収し、チーム代表に就いている。
そのホセ・ラモン・カラバンテの会社はグルーポ・イスパニアという名前。
ホセ・マリア・ロペス、カンポスのリザーブドライバーを目指す
2010年3月2日
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ホセ・マリア・ロペスは、USF1のレースドライバーとして発表されたが、USF1は少なくともシーズンのスタートは欠場になるとみられており、いまだマシンさえ公開していない。
ホセ・マリア・ロペスのマネジメントは、USF1との契約解除し、現在カンポスのシートを確保しようとしている。
ホセ・マリア・ロペス、カンポスへの移籍は失敗
2010年3月1日
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ホセ・マリア・ロペスは、アルゼンチン政府の支援を受けてUSF1と契約したが、USF1はFIAから2010年にレースをする準備が全くできていないとみなされたと考えられている。
アルゼンチンのClarinは、ホセ・マリア・ロペスのカンポス移籍の最終期限が先週末までだったと報じており、カンポスは、ブルーノ・セナのチームメイトとしてカルン・チャンドックを起用するとしている。
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