ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2016年でF1を引退することさえ考えていないようだ。

過去数週間、ジェンソン・バトンはマクラーレンとの契約交渉のなかで、F1引退を匂わせる発言をしていたが、当初の契約内容でマクラーレン・ホンダに残留することが決定した。

現在、ジェンソン・バトンは2017年もF1への情熱は燃え続けるかもしれないと示唆している。

「僕にとって2017年は刺激的な年だ」とジェンソン・バトンは Auto Express にコメント。

「メカニカルグリップがずっと多くなりそうだ。僕が目にしたものでは、メカニカルグリップと空力でラップにつき4〜5秒速くなりそうだ」

「僕にとってそれは刺激的だ。10年前に戻してくれる。それに来年はマシンサウンドももう少し良くなると聞いている。現時点でもF1は悪い場所ではないけど、もっと良くなるだろう」

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン