ジェンソン・バトンの2015年04月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトンが、ロンドンマラソンで自己ベストタイムを更新

2015年4月27日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、ロンドンマラソンを2時間52分30秒で完走。自己ベストタイムを更新した。

マラソンやトライアスロンに熱中しているジェンソン・バトンだが、ロンドン市街地を舞台に行われるロンドンマラソンは初参加。イギリスの“Cancer Research UK”チームの一員として参加したジェンソン・バトンは、これまでのベスト記録である2時間58分の更新を目標に掲げていた。

マクラーレン・ホンダ、ジェンソン・バトンの無断帰宅報道を否定

2015年4月23日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1バーレーンGPでのチームに状況に堪忍袋の緒が切れたとの報道をマクラーレン・ホンダが否定した。

ジェンソン・バトンにとって、バーレーンは信頼性トラブルに悩まされ続けた週末となり、日曜日はマシンをグリッドに並べることさえできなかった。

「エネルギー回生システムがトラブルを起こす可能性がかなり高いと考えられ、走るべきではないと判断した」とロン・デニスは語っていた。

ジェンソン・バトン、マシントラブルでF1バーレーンGPを欠場

2015年4月19日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、パワーユニットのトラブルによってF1バーレーンGPの決勝レースを欠場することになった。

ジェンソン・バトンのマシンは、金曜フリー走行、予選でパワーユニットにトラブルを抱えていたが、決勝前にパワーユニットのバッテリーとコントロール・エレクトロニクスを中心としたパーツを交換していた。

ジェンソン・バトン 「駄目なのはエンジンだけじゃない」

2015年4月17日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、現時点ではマクラーレン・ホンダ MP4-30は上位勢と比較してあらゆるエリアでパフォーマンスが不足しているが、その要因となっているのはホンダが供給するパワーユニットだけではないと考えている。

スロースタートを切ったマクラーレン・ホンダだが、開幕戦からレースごとに改善を果たしており、F1スペインGPではよりパワーアップした新スペックのホンダのエンジンが投入されることになっている。

ジェンソン・バトン 「バーレーンでは大きなゲインは期待できない」

2015年4月15日
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
ジェンソン・バトンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「バーレーンは、照明の下でいつも素晴らしいスペクタクルだ。このサーキットは、高速セクションがあるので、パフォーマンス面で大きなゲインは期待できないけど、コーナーがうまくミックスされていて本当に走るのが楽しい」

フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンに新パーツを譲っていた?

2015年4月14日
フェルナンド・アロンソ ジェンソン・バトン
フェルナンド・アロンソは、F1中国GPの週末にチームメイトのジェンソン・バトンに新パーツを譲っていたようだ。

Auto Motor und Sport によると、フェルナンド・アロンソが上海で走らせたマシンの仕様が、チームメイトのマシンと同水準ではなかったと報じた。

中国に持ち込まれた新バージョンのディフューザーはひとつしかなく、フェルナンド・アロンソは“気前よく”それをジェンソン・バトンのマシンに譲ったという。

ジェンソン・バトン、5秒加算ペナルティ / F1中国GP

2015年4月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1中国GP決勝レース終盤のパストール・マルドナドとの接触について5秒加算ペナルティを科せられた。

F1中国GPでも後方集団での戦いを強いられたマクラーレン・ホンダだが、フェルナンド・アロンソが12位、ジェンソン・バトンが13位でダブル完走を果たした。

ジェンソン・バトン 「ホンダとの“素晴らしい未来”が見えている」

2015年4月10日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンにはエンジンサプライヤーのホンダとの“素晴らしい未来”が見えているため、ポジティブな気持ちは変わらないと述べた。

スロースタートを切った新生マクラーレン・ホンダは、開幕2戦を終えても信頼性トラブルが続いており、ノーポイントのままとなっている。

ホンダのパワーユニットは、信頼性を確保するためには今も性能を抑えて使用されており、チームの空力構成もベーシックな状態となっている。

ジェンソン・バトン 「上海はパワーユニットの性能が強調される」

2015年4月8日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「マレーシアでレースをフィニッシュできなかったのは残念だった。週末のその時点までは堅実な進歩を果たしていたし、中団の何台かのクルマの間で完走できていたら素晴らしい後押しになっていただろう。それでも、中国でもそこが狙うべきターゲットだし、マレーシアでのペースとパフォーマンスをベースにできることを期待している」
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム