ブリヂストンの2009年07月のF1情報を一覧表示します。

ブリヂストン:F1ハンガリーGP レースレポート

2009年7月27日
ブリヂストン F1ハンガリーGP
ブリヂストンが、2009年F1第10戦 ハンガリーGPの決勝レースを振り返った。

ハンガロリンクで開催されたハンガリーGP決勝は、昨年度チャンピオンのルイス・ハミルトン(ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス)がスーパーソフト・スーパーソフト・ソフトのタイヤ戦略でスリリングで戦略的なレースの勝利を収め、今シーズン初の優勝を飾った。

ブリヂストン:F1ハンガリーGP予選

2009年7月26日
ブリヂストン F1 ハンガリーGP 予選
ブリヂストンが、2009年F1ハンガリーGPの予選を振り返った。

ハンガロリンクで開催されたハンガリーGP予選は、ブリヂストンのスーパーソフト・タイヤを装着したINGルノーF1チームのフェルナンド・アロンソが1分21秒569のタイムでポールポジションを獲得した。

今日の最終予選セッションでは、他のクルマから飛んできたと思われる破片がフィリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)に当たり、マッサはターン4のバリアに衝突。セッションが一時中断された。現場から救急車で運ばれたマッサはヘリコプターで病院に搬送された。

ブリヂストン F1第10戦ハンガリーGPの展望

2009年7月24日
ブリヂストン F1
ブリヂストンが、2009年のF1第10戦 ハンガリーGPの展望をタイヤサプライヤーの立場から語った。

ブリヂストンは、カレンダーの中で最もグリップの低いサーキットの一つであり、コース幅が狭く曲がりくねった全長4.38kmのハンガロリンク用に最も粘着力の高い2種類のタイヤを用意する。

ハンガリーで使用するのは、モナコで使用した組み合わせ同じソフトとスーパーソフト両コンパウンドである。通常は隣り合わないスペック同士を使用するのだが、今回は隣り合うスペックの組み合わせとなる。その理由は、ハンガロリンク・サーキットがF1グランプリ以外では1年を通じてあまり使用されないため路面が滑りやすいことにある。

ブリヂストン:F1ドイツGP レースレポート

2009年7月13日
ブリヂストン F1 ドイツGP
ブリヂストンが、2009年F1第9戦 ドイツGPの決勝レースを振り返った。

ニュルブルクリンクで開催されたドイツGP決勝は、スーパーソフト・ミディアム・ミディアムの2ストップ戦略で戦ったレッドブル・レーシングのマーク・ウェバーが、難しいコンディションの中で開催されたハイペースのレースで自身初のF1優勝を飾った。

スタート時に回避可能な衝突の原因を作ったとしてウェバーにはドライブスルー・ペナルティが科せられたが、彼は2位のチームメイトのセバスチャン・ベッテルを9.2秒引き離してのフィニッシュ。3位はスクーデリア・フェラーリ・マールボロのフィリペ・マッサだった。

ブリヂストン:F1ドイツGP予選

2009年7月12日
ブリヂストン F1 ドイツGP 予選
ブリヂストンが、2009年F1ドイツGPの予選を振り返った。

ニュルブルクリンクで開催されたドイツGP予選は、ブリヂストンのスーパーソフト・タイヤのグリップを充分に生かしたきったレッドブル・レーシングのマーク・ウェバーが自己初のF1ポールポジションを獲得した。

ウェバーのタイムは1分32秒230で、2位のブラウンGPフォーミュラ1チームのルーベンス・バリチェロとの差は約0.1秒。3位はジェンソン・バトン(ブラウンGPフォーミュラ1チーム)だった。フォース・インディアのエイドリアン・スーティルが、チーム及び自身最高の7位で予選通過したことは注目に値する。

ブリヂストン、F1第9戦ドイツGPの展望

2009年7月10日
ブリヂストン F1 ドイツGP
ブリヂストンが、2009年のF1第9戦 ドイツGPの展望をタイヤサプライヤーの立場から語った。

ブリヂストンは、2年ぶりにドイツGPの舞台となるニュルブルクリンク・サーキットでミディアムとスーパーソフト両コンパウンドを使用する。

ニュルブルクリンク・サーキットはブリヂストンにとって歴史的に重要な場所だ。1981年4月、ノルドシュライフェ・サーキット(ニュルブルクリンク・サーキットの北コース)で行われたフォーミュラ2選手権レースで、ティエリー・ブーツェンのブリヂストンタイヤ装着BMWエンジン搭載マーチ812マシンがトップでゴール、ブリヂストン装着車がヨーロッパのメジャーなレースで初めての優勝を達成したからである。

ブリヂストン、F1イタリアGPまでのタイヤ配置を発表

2009年7月1日
ブリヂストン F1 タイヤ
ブリヂストンは、第10戦ハンガリーGPから第13戦イタリアGPまでのタイヤ配置を発表した。この4戦では、隣り合ったスペックのタイヤが組み合わされる。

今年これまで、ブリヂストンはモナコGPを除いた各GPで2ステップ離れたタイヤコンパウンドを使用してきた。

このシステムはF1チームから要求されたものであり、2つのタイヤ間でのパフォーマンスをより大きくすることが意図されている。
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