F1 ブラジルGP
今週末のF1ブラジルGPに先立ち、F1上層部はサンパウロでのセキュリティを強化している。

近年、インテルラゴス・サーキットで開催されるF1ブラジルGPでは、F1チームのスタッフを含めた関係者への強盗事件が多発。昨年は、安全面を理由にレース後に予定されていたピレリのタイヤテストが中止となった。

FIA(国際自動車連盟)は、今年のF1ブラジルGPに先立ってパリで会議を開き、サンパウロ近郊のトラックへの主要道路に警察の包囲網を設置することを決定したと Sun は報じている。

また、地元紙 Globo は、フォースインディアを始めとするF1チームもブラジルGPにむけて特別なセキュリティをはつけると報じている。

フォースインディアのチームプリンシパルを務めるオトマー・サフナウアーは「地元自治体と協力しており、彼らの警備はさらに大きいなものになりそうだ。大きな努力が必要だ」と語った。

F1ブラジルGPの週末、複数のF1関係者がインテルラゴス・サーキットからホテルに戻る途中に強盗の標的にされ、メルセデスのチームメンバーは銃を頭に突きつけられて貴重品を奪われた。

昨年のF1ブラジルGPの週末には5つの事件が発生。金曜日の夜にはメルセデスのマイクロバスが拳銃で武装した集団に襲撃されて金品を奪われた。また、ザウバー、ウィリアムズ、FIAのスタッフを乗せた車両も襲われ、レース後の日曜日の夜にはピレリのスタッフを乗せた車両も標的にされた。

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カテゴリー: F1ブラジルGP