BMWの2009年09月のF1情報を一覧表示します。

ロバート・クビサ (F1日本GPプレビュー)

2009年9月28日
ロバート・クビサ (BMWザウバー)
ロバート・クビサが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットの印象を語った。

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
再び鈴鹿にレースをしにいくのを本当に楽しみにしている。鈴鹿サーキットは、ドライブするのに最もエキサイティングなトラックのひとつだ。僕にとって、世界で最高のサーキットのひとつなんだ。本当にチャレンジングな高速コーナーが多いし、特に130Rは本当に速い。

ニック・ハイドフェルド (F1日本GPプレビュー)

2009年9月28日
ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
ニック・ハイドフェルドが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットの印象を語った。

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
カレンダーに僕の好きなF1サーキットが復活するのでわくわくしているよ。どんな変化が待ち構えているか楽しみだね。トラックが部分的に再舗装されているはわかっているし、常に自然の力が介入する可能性がある。すでに地震があったし、台風によって危機一髪だったこともある。天候は常に問題だし、鈴鹿では豪雨になることがよくあるんだ。

BMWザウバー:クビサが8位入賞 (F1シンガポールGP)

2009年9月28日
BMWザウバー F1シンガポールGP 結果
BMWザウバーは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ロバート・クビサが8位、ニック・ハイドフェルドはリタイアだった。

8番手からスタートしたクビサは、リアタイヤのデグラデーションに苦しみながらもポジションをキープして、1ポイントを獲得。

ピットレーンスタートとなったニック・ハイドフェルドは、スピンしたエイドリアン・スーティルに突っ込みリタイア。スーティルへの怒りをあらわにした。

ザウバーチームの2010年参戦は来週にも判明

2009年9月27日
ザウバーチームの将来は来週確定?
ザウバーチームが2010年のF1グリッドを確保できるかはまおなく判明するとみられている。

BMWがF1から撤退することを発表した後、チームはすぐに資金を確保できなかったため、FIAはロータスに13番目のグリッドを与えた。

しかし、FIAの発表と同日、ザウバーチームはQadbakグリープにチームを売却されたことを発表。

ニック・ハイドフェルド、重量不足でピットレーンスタート

2009年9月27日
ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
ニック・ハイドフェルドは、F1シンガポールGPの決勝レースをピットレーンからスタートすることをBMWザウバーが発表した。

予選8番手だったニック・ハイドフェルドだが、予選後、ハイドフェルドのマシンが重量不足であることが判明した。

「予選後にニックのマシンを測ったとき、わずかに最低重量を下回っていることがわかった」とBMWザウバーの広報はコメント。

BMWザウバー:揃ってQ3進出も結果には不満 (F1シンガポールGP予選)

2009年9月27日
BMWザウバー F1シンガポールGP 予選
BMWザウバーは、F1シンガポールGP予選で、ニック・ハイドフェルドが8番手、ロバート・クビサが9番手だった。

ニック・ハイドフェルド (8番手)
「再びトップ10に入れて素晴らしく見えるかもしれないけど、今シーズンではそれほど良くない結果なので、実際は落ち込んでいる。クルマは改善したし、Q1とQ2は全てが良さそうだった。でも、Q3では赤旗のせいで、ソフト側のタイヤのアドバンテージを使うことができなかった。ちょうど最速ラップをスタートしてところだったし、序盤のコーナーから大きく改善ができることは明白だった。でも、ルーベンス・バリチェロがクラッシュして、セッションは赤旗中断になってしまった。後から考えれば、ソフト側のタイヤをもっと早く使っておけば良かったけど、もちろんセッションのラスト数分のベストな時点でのトラックのアドバンテージを犠牲にしたくはない。不運だったよ」

BMWザウバー:F1シンガポールGP初日

2009年9月26日
BMWザウバー F1シンガポールGP 初日
BMWザウバーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ニック・ハイドフェルドが4番手、ロバート・クビサが10番手だった。

ニック・ハイドフェルド (4番手)
「トラックを本当に楽しんでいる。まだバンプがあってかなりダスティだけど、ここでドライブするのは物凄く楽しいね。最初のセッションではタイヤにいくつか問題があったけど、パフォーマンスは悪くないと思う。さらにギアボックスを交換しなければならなくて、フロアとタイヤ圧にも問題があった。でも、2回目のセッションではいくらかまともになった。序盤にニュータイヤで計時ラップしたけど、他のドライバーがセッション終盤にニュータイヤで走行するまでずっとリードしていた」

マリオ・タイセン、新生ザウバーのフェラーリとのエンジン契約を認める

2009年9月24日
マリオ・タイセン
マリオ・タイセンは、新生ザウバーが2010年に新しいオーナーのもとでグリッドを得られるなら、フェラーリエンジンを搭載することを認めた。

BMWが今シーズン限りのF1撤退を発表したあと、チームはQadbakによって救済された。しかし、当初のBMWザウバーのグリッドは、ロータスが獲得。来年F1でレースをできるかは、FIAが参戦枠を14チームに拡大するか、他チームが抜けるかにかかっている。

ロバート・クビサ 「ルノーはまだ選択肢のひとつ」

2009年9月24日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、ルノーが八百長レースをしたにも関わらず、ルノーはまだ2010年の選択肢のひとつだと語る。

BMWが今季限りのF1引退を発表したことで、ロバート・クビサは現在市場に出ており、ルノーかウィリアムズが移籍の最有力候補とみられている。

「もちろん、FIAの結果にはいつも以上に関心があったよ。ルノーは将来の選択肢のひとつだし、確かに彼らが留まることは良いことだからね」とクビサは語る。
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